【2021年版】セントラルMF推定市場価格ランキングトップ10

どうもロイすんです。

サッカー界において、その選手がいかに優れた人材なのかを示す指標の一つである「推定市場価格」

この記事では各ポジション別に分けて、2021年版サッカー選手の推定市場価格ランキングトップ10をご紹介していきます。

今回は、最終ライン前の防波堤となり、巧みな展開力で攻撃を組み立てるチームの心臓「セントラルミッドフィルダー編」をご覧ください。

セントラルMF推定市場価格ランキングベスト10

 ※同じ市場価格の選手は「UEFAクラブランキング」上位チーム順に掲載

ランキング10位：アルトゥール｜6,000万€

名レジスタの指導で本格開花なるか

ピャニッチとのトレードでバルサから加入した新司令塔候補。

緩やかではあるがカルチョの水にフィットしつつあり、随所に光るプレーを発揮。名レジスタだったピルロの指導で本格開花なるか。

ランキング9位：レオン・ゴレツカ｜6,000万€

8番タイプのトッププレイヤー

フリック監督の就任を機に持ち前のダイナミズムを取り戻した、8番タイプのトッププレイヤー。

コロナ中断期間に鋼の肉体と自信を手に入れ、心身ともに充実一途。キミッヒの相棒の座を完全に掴んだ印象だ。

ランキング8位：ロドリ｜6,400万€

ベップ理想のコントロールタワー

ペップ理想のアンカーとして、シティのポゼッションサッカーを支えるコントロールタワー。

プレミア1年目は可もなく不可もなくといったところ。ブスケッツの領域に行くためには、全体的にスケールアップする必要があるだろう。

ランキング7位：セルゲイ・ミリンコビッチ=サビッチ｜6,500万€

バルカンのモンスター

驚くほど巧く、とてつもなく強い。おまけに得点力も備えたバルカン産モンスター。

毎年のように移籍が噂されているが、納得の行くオファーが届かず今季も残留。能力はすでにメガクラブ級だ。

ランキング6位：ポール・ポグバ｜6,500万€

フェルナンデスと見事な連携を披露

バロンドール級のプレーをみせたかと思えば、次の試合では凡庸なMFに成り下がる元怪物。

昨シーズン、後半戦のラストスパートに貢献したB・フェルナンデスとの連携は見事だったのだが…。

ランキング5位：カゼミーロ｜6,500万€

多大な影響力を及ぼすボールハンター

中盤のボールハントに関しては、カンテと並び世界最高クラスにある守備的MF。

このブラジル代表が調子を落とすと同時にマドリーもフォームを崩したという事実が、いかにチームに影響力を及ぼす選手であるかを物語る。

ランキング4位：サウール・ニゲス｜7,000万€

現代最高レベルのゼネラリスト

技術・フィジカル・インテリジェンスすべてをハイレベルに備え、攻守両面で存在感を示す現代最高のゼネラリスト。

本職のセントラルMFからウイング、必要となればサイドバックもそつなくこなすスーパーマルチだ。

ランキング3位：フェデリコ・バルベルデ｜7,000万€

わずか1年で圏外からトップ3入り

マドリーのリーグ制覇に貢献し、圏外から一気にトップ5入りを果たしたインサイドハーフの新星。

豊富な運動量で中盤にダイナミズムを注入し攻守に躍動。成長次第ではカゼミーロの後継にも十分なり得るだろう。

ランキング2位：フレンキー・デヨング｜7,000万€

バルサの次世代を担うピボーテ

カンテラ上がりのファティ、今季ブレイク中のぺドリと共に、バルサの次世代を担うであろうプレイメーカー。

1年目から、幾多の名手がフィットできなかったバルサの中盤で堂々たるプレーを披露。天性のスキルと知性を備えたスーパータレントだ。

ランキング1位：ジョシュア・キミッヒ｜8,500万€

3冠王者バイエルンの司令塔

アンカーへの再コンバートでバイエルンの3冠に貢献したドイツ代表が、若手のデヨング、バルベルデの追撃を振り切りセントラルMFの頂点に。

インテリジェンスとスキルを備え、リーダーシップを発揮できる次期キャプテン候補は、レバンドフスキと並ぶ戦術上のキーマンだ。

惜しくも選外！ランキング11〜20位はこちら

CM以外の市場価格ランキングはこちらをチェック！

当サイトではセントラルMFだけではなく、ゴールキーパー〜フォワードまで各ポジションの2021年版市場価格ランキングを掲載しています。

まとめ記事がありますので、気になる方はこちらもチェックしてみてください。

世界のサッカーランキング2021年最新版【FIFA・UEFA・市場価格など】どうもロイすんです。 サッカー界には、国やクラブチーム、選手などのパワーバランスを示すさまざまなランキングが存在。 当サイト...