八百長事件への関与によりセリエCに降格。そこからなかなか這い上がれず苦しんだ激動の10年に。
イタリア有数のエレベータークラブとしても有名な「USレッチェ」のの2010年代を布陣・成績で振り返っていきます。
レッチェ2010〜2019【歴代フォーメーション・成績】
2010/2011シーズン
リーグ戦:17位
勝点41 11勝8分19敗/46得点・66失点
国内カップ戦:4回戦
CL:
EL:
チーム得点王
ダビド・ディ・ミケーレ(8ゴール)
チームアシスト王
ルベン・オリベラ(8アシスト)
最多出場選手
アントニオ・ロザーティ(3,367分)
監督
ルイジ・デ・カーニオ
2011/2012シーズン
リーグ戦:18位
勝点36 8勝12分18敗/40得点・56失点
国内カップ戦:3回戦
CL:
EL:
チーム得点王
ダビド・ディ・ミケーレ(11ゴール)
チームアシスト王
ルイス・ムリエル(8アシスト)
最多出場選手
ネナド・トモビッチ(2,888分)
監督
エウゼビオ・ディ・フランチェスコ(1〜14節)
→セルセ・コズミ(15節〜)
2012/2013シーズン
リーグ戦:2位(C)
勝点61 18勝7分7敗/56得点・34失点
国内カップ戦:3回戦
CL:
EL:
チーム得点王
マリアーノ・ボリアチーノ(10ゴール)
チームアシスト王
ジェダ(7アシスト)
最多出場選手
マッシミリアーノ・ベナッシ(2,790分)
監督
フランコ・レルダ(1〜20節)
→アントニオ・トマ(21節〜)
2013/2014シーズン
リーグ戦:3位(C)
勝点61 19勝4分9敗/51得点・30失点
国内カップ戦:3回戦
CL:
EL:
チーム得点王
ファブリツィオ・ミッコリ(13ゴール)
チームアシスト王
アブドゥ・ドゥンビア(11アシスト)
最多出場選手
ワルテル・ロペス(2,091分)
監督
フランチェスコ・モリエーロ(1〜4節)
→フランコ・レルダ(5節〜)
2014/2015シーズン
リーグ戦:6位(C)
勝点67 20勝7分11敗/50得点・32失点
国内カップ戦:2回戦
CL:
EL:
チーム得点王
ダビデ・モスカルデッリ(15ゴール)
チームアシスト王
アレッサンドロ・カロッツァ(4アシスト)
最多出場選手
ニコラス・カリオーニ(2,790分)
監督
フランコ・レルダ(1〜18節)
→ディノ・パリアリ(19〜23節)
→アルベルト・ボリーニ(24節〜)
2015/2016シーズン
リーグ戦:3位(C)
勝点63 17勝12分5敗/46得点・28失点
国内カップ戦:2回戦
CL:
EL:
チーム得点王
ダビデ・モスカルデッリ(10ゴール)
チームアシスト王
フランコ・ルポア(7アシスト)
最多出場選手
フランコ・ルポア(2,878分)
監督
アントニーノ・アスタ(1〜6節)
→ピエロ・ブラーリア(7節〜)
2016/2017シーズン
リーグ戦:2位(C)
勝点74 21勝11分6敗/62得点・36失点
国内カップ戦:3回戦
CL:
EL:
チーム得点王
サルバトーレ・カトゥラーノ(17ゴール)
チームアシスト王
サルバトーレ・カトゥラーノ(14アシスト)
最多出場選手
サルバトーレ・カトゥラーノ(2,816分)
監督
パスクアーレ・パダリーノ(1〜36節)
→ロベルト・リッツォ(37節〜)
2017/2018シーズン
リーグ戦:1位(C)
勝点74 21勝11分4敗/53得点・30失点
国内カップ戦:3回戦
CL:
EL:
チーム得点王
マッテオ・ディ・ピアッツァ(10ゴール)
チームアシスト王
アンドレア・アッリゴーニ(7アシスト)
最多出場選手
フィリッポ・ペルッチーニ(3,150分)
監督
ロベルト・リッツォ(1〜3節)
→プリモ・マラグルーロ(4節)
→ファビオ・リベラーニ(5節〜)
2018/2019シーズン
リーグ戦:2位(B)
勝点66 19勝9分8敗/66得点・45失点
国内カップ戦:3回戦
CL:
EL:
チーム得点王
アンドレア・ラ・マンティア(17ゴール)
チームアシスト王
フィリッポ・ファルコ(10アシスト)
最多出場選手
マルコ・マンコース(2,952分)
監督
ファビオ・リベラーニ
2019/2020シーズン
リーグ戦:18位
勝点35 9勝8分21敗/52得点・85失点
国内カップ戦:4回戦
CL:
EL:
チーム得点王
マルコ・マンコース(14ゴール)
チームアシスト王
フィリッポ・ファルコ(6アシスト)
最多出場選手
ファビオ・ルチオーニ(3,134分)
監督
ファビオ・リベラーニ