【ブンデスリーガ】2020/2021シーズン注目の若手有望選手7人

どうもロイすんです。

今季も3冠王者バイエルン中心に展開されるであろう、2020/2021シーズンのドイツ・ブンデスリーガ

今回は新シーズン必見！ブンデスリーガ注目の若手選手7人をピックアップ。

“東京五輪の主役候補”から、“スリーライオンズの新たな至宝”まで、20/21シーズンのブンデスリーガをもっと楽しめる注目選手を揃えました。

ブンデスリーガ2020/2021シーズン注目の若手有望選手7人

ニコラス・ゴンザレス｜シュトゥットガルト

違いを生み出すアルゼンチンの新星

スピードとパンチのある左足で違いを作るアルゼンチン代表の新星。

チームでも随一の打開力を誇り、点取り屋だけでなく必要とあればWBでもプレーできる万能性も魅力だ。

以前から関心を示していたミランやナポリに加え、リーズやドルトムントなど国内外で激しい争奪戦が展開されている。

マテウス・クーニャ｜ヘルタ・ベルリン

東京五輪の主役候補

ドリブル、パス、シュートと、すべてを高次元でこなすセレソンの未来。

ライプツィヒでは出番に恵まれなかったが、冬に加入したヘルタですぐさま主軸に君臨し、一気に名声を高めた。

9月にセレソン初招集を受けたが、まだアンダー世代の21歳。来年の東京五輪では主役候補の1人に挙がる。

ダニ・オルモ｜RBライプツィヒ

異色の経歴を歩む万能アタッカー

バルサ・カンテラ出身で、クロアチア→ドイツと異色の経歴を歩むスペイン代表の万能アタッカー。

巧みなフリーランニングでエリア内に進入すると、非凡なシュートセンスでゴールに迫る。

ライプツィヒの臨機応変なスタイルに見事に対応し、スペイン代表にも定着。成長度合いは若手でも屈指だ。

フロリアン・ヴィルツ｜レバークーゼン

早くも現れた”ハベルツ2世”

ハベルツが持つデビュー最年少記録を塗り替えた、レバークーゼンの次期エース候補。

6月にはプロ初得点も挙げ、ブンデス最年少ゴール記録も樹立。その相手は世界屈指の名手ノイアーだった。

今シーズンは、開幕から主力を張りチームトップの4アシストをマーク。今シーズンのブレイク候補だ

クリストフ・バウムガルトナー｜ホッフェンハイム

引き出しが多い”サビツァー2世”

昨シーズンのブンデスに大きさサプライズを提供した“サビツァー2世”。

17節ドルトムント戦からスタメンに定着すると、エースのクラマリッチに次ぐ7ゴールを記録し飛躍のシーズンとなった。

フィジカル面にの課題はあるが、ドリブル、ヒールキック、オフ・ザ・ボールの動きなど、プレーの引き出しが多い。

ジュード・ベリンガム｜ドルトムント

スリーライオンズの新たな至宝

前半戦最大のサプライズとなっているスリーライオンズの新たな至宝。

開幕スタメンを飾ると、そのまま中盤に君臨。17歳とは思えない冷静な判断とボールスキルで、チームに活力を与えている。

強烈なパーソナリティを証明しているニュースターは、一体どこまで成長するのか。そのポテンシャルは計り知れない。

マクサンス・ラクロワ｜ヴォルフスブルク

ベリンガムと同等の驚きを提供

想像を遥かに超える早さでチームにフィットし、ベリンガムと同等の驚きを提供している20歳の新鋭気鋭。

ブルーマ、ポングラビッチを押し退けスタメンを確保するだけでなく、リーグ2位（9節現在）の失点数を誇る堅守を支えている。

190cmの長身を活かしたパワータイプのCBだが、快速FWとのスピード勝負でも引けを取らない。

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当サイトでは、ブンデスリーガだけではなくプレミア・リーガ・セリエAなど、欧州サッカー主要リーグ注目の若手選手を紹介しています。

まとめ記事がありますので、気になる方はそちらもチェックしてみてください。

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