古典的な英国スタイルを根付かせ、4年連続の1部残留に貢献したダイチ監督が文句なしのMVP。
これからもブレない組織力で、優勝を目指す列強たちを苦しめる「バーンリーFC」の2010年代を布陣・成績で振り返っていきます。
https://www.roiblog.jp/burnley
バーンリー2010〜2019【歴代フォーメーション・成績】
2010/2011シーズン
リーグ戦:8位(2部)
勝点68 18勝14分14敗/65得点・61失点
FAカップ:ベスト16
CL:
EL:
チーム得点王
ジェイ・ロドリゲス(14ゴール)
チームアシスト王
クリス・イーグルス(10アシスト)
最多出場選手
タイロン・ミアーズ(3,930分)
監督
ブライアン・ローズ(1〜24節)
→スチュアート・グレイ(25〜27節)
→エディ・ハウ(28節〜)
2011/2012シーズン
リーグ戦:13位(2部)
勝点58 17勝11分18敗/61得点・58失点
FAカップ:3回戦
CL:
EL:
チーム得点王
チャーリー・オースティン(16ゴール)
チームアシスト王
ロス・ウォレス(9アシスト)
最多出場選手
キーラン・トリッピアー(4,079分)
監督
エディ・ハウ
2012/2013シーズン
リーグ戦:11位(2部)
勝点61 16勝13分17敗/62得点・60失点
FAカップ:3回戦
CL:
EL:
チーム得点王
チャーリー・オースティン(24ゴール)
チームアシスト王
キーラン・トリッピアー(12アシスト)
最多出場選手
リー・グラント(4,140分)
監督
エディ・ハウ(1〜10節)
→テリー・パシェリー(11〜13節)
→ショーン・ダイチ(14節〜)
2013/2014シーズン
リーグ戦:2位(2部)
勝点93 26勝15分5敗/72得点・37失点
FAカップ:3回戦
CL:
EL:
チーム得点王
ダニー・イングス(21ゴール)
チームアシスト王
キーラン・トリッピアー(12アシスト)
最多出場選手
ジェイソン・シャッケル(4,140分)
監督
ショーン・ダイチ
2014/2015シーズン
リーグ戦:19位
勝点33 7勝12分19敗/28得点・53失点
FAカップ:3回戦
CL:
EL:
チーム得点王
ダニー・イングス(11ゴール)
チームアシスト王
ダニー・イングス(4アシスト)
最多出場選手
トム・ヒートン(3,420分)
監督
ショーン・ダイチ
2015/2016シーズン
リーグ戦:1位(2部)
勝点93 26勝15分5敗/72得点・35失点
FAカップ:4回戦
CL:
EL:
チーム得点王
アンドレ・グレイ(23ゴール)
チームアシスト王
アンドレ・グレイ(8アシスト)
最多出場選手
トム・ヒートン(4,140分)
監督
ショーン・ダイチ
2016/2017シーズン
リーグ戦:16位
勝点40 11勝7分20敗/39得点・55失点
FAカップ:ベスト16
CL:
EL:
チーム得点王
サム・ヴォークス(10ゴール)
チームアシスト王
サム・ヴォークス(3アシスト)
最多出場選手
マシュー・ロートン(3,240分)
監督
ショーン・ダイチ
2017/2018シーズン
リーグ戦:7位
勝点54 14勝12分12敗/36得点・39失点
FAカップ:3回戦
CL:
EL:
チーム得点王
クリス・ウッド(10ゴール)
チームアシスト王
ヨハン・グドムンソン(8アシスト)
最多出場選手
ジャック・コーク(3,420分)
監督
ショーン・ダイチ
2018/2019シーズン
リーグ戦:15位
勝点40 11勝7分20敗/45得点・68失点
FAカップ:4回戦
CL:
EL:
チーム得点王
アシェリー・バーンズ(12ゴール)
チームアシスト王
アシェリー・ウェストウッド(7アシスト)
最多出場選手
ベン・ミー(3,420分)
監督
ショーン・ダイチ
2019/2020シーズン
リーグ戦:10位
勝点54 15勝9分14敗/43得点・50失点
FAカップ:4回戦
CL:
EL:
チーム得点王
クリス・ウッド(14ゴール)
チームアシスト王
アシェリー・ウェストウッド(6アシスト)
最多出場選手
ベン・ミー(3,420分)
監督
ショーン・ダイチ