昇格降格の繰り返しだったこの10年は、エースのモデストが爆発してEL出場権を獲得した16/17シーズンがハイライト。
1963年に発足したブンデスリーガ初代王者「1.FCケルン」の2010年代を布陣・成績で振り返っていきます。
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1.FCケルン2010〜2019【歴代フォーメーション・成績】
2010/2011シーズン
リーグ戦:10位
勝点44 13勝5分16敗/47得点・62失点
国内カップ戦:ベスト16
CL:
EL:
チーム得点王
ミリヴォイェ・ノヴァコヴィッチ(17ゴール)
チームアシスト王
スワヴォミル・ペシュコ(5アシスト)
最多出場選手
ルーカス・ポドルスキ(2,751分)
監督
ズボニミール・ソルド(1〜9節)
→フランク・シェーファー(10節〜31節)
→フォルカー・フィンケ(32節〜)
2011/2012シーズン
リーグ戦:17位
勝点30 8勝6分20敗/39得点・75失点
国内カップ戦:2回戦
CL:
EL:
チーム得点王
ルーカス・ポドルスキ(18ゴール)
チームアシスト王
ルーカス・ポドルスキ(7アシスト)
最多出場選手
サシャ・リーター(2,953分)
監督
ストーレ・ソルバッケン(1〜30節)
→フランク・シェーファー(31節〜)
2012/2013シーズン
リーグ戦:5位(ブンデス2部)
勝点54 14勝12分8敗/43得点・33失点
国内カップ戦:ベスト16
CL:
EL:
チーム得点王
アンソニー・ウジャー(13ゴール)
チームアシスト王
最多出場選手
ミショ・ブレチュコ(3,060分)
監督
ホルガー・スタニスラウスキ
2013/2014シーズン
リーグ戦:1位(ブンデス2部)
勝点68 19勝11分4敗/53得点・20失点
国内カップ戦:ベスト16
CL:
EL:
チーム得点王
パトリック・ヘルメス(12ゴール)
チームアシスト王
最多出場選手
ヨナス・ヘクター(2,959分)
監督
ペーター・シュテーガー
2014/2015シーズン
リーグ戦:12位
勝点40 9勝13分12敗/34得点・40失点
国内カップ戦:ベスト16
CL:
EL:
チーム得点王
アンソニー・ウジャー(10ゴール)
チームアシスト王
アンソニー・ウジャー(3アシスト)
最多出場選手
ヨナス・ヘクター(2,970分)
監督
ペーター・シュテーガー
2015/2016シーズン
リーグ戦:9位
勝点43 10勝13分11敗/38得点・42失点
国内カップ戦:2回戦
CL:
EL:
チーム得点王
アンソニー・モデスト(15ゴール)
チームアシスト王
マルセル・リッセ(5アシスト)
最多出場選手
ティモ・ホルン(2,970分)
監督
ペーター・シュテーガー
2016/2017シーズン
リーグ戦:5位
勝点49 12勝13分9敗/51得点・42失点
国内カップ戦:ベスト16
CL:
EL:
チーム得点王
アンソニー・モデスト(25ゴール)
チームアシスト王
大迫勇也(6アシスト)
最多出場選手
アンソニー・モデスト(2,978分)
監督
ペーター・シュテーガー
2017/2018シーズン
リーグ戦:18位
勝点22 5勝7分22敗/35得点・70失点
国内カップ戦:ベスト16
CL:
EL:グループステージ敗退
チーム得点王
レオナルド・ビッテンコート(5ゴール)
チームアシスト王
ミロシュ・ヨイッチ(5アシスト)
最多出場選手
ティモ・ホルン(3,060分)
監督
ペーター・シュテーガー(1〜14節)
→シュテファン・ルーテンベック(15節〜)
2018/2019シーズン
リーグ戦:1位(ブンデス2部)
勝点63 19勝6分9敗/84得点・47失点
国内カップ戦:2回戦
CL:
EL:
チーム得点王
シモン・テロッデ(29ゴール)
チームアシスト王
ドミニク・ドレクスラー(14アシスト)
最多出場選手
ティモ・ホルン(2,970分)
監督
マルクス・アンファング(1〜31節)
→アンドレ・パヴラク(32節〜)
2019/2020シーズン
リーグ戦:14位
勝点36 10勝6分18敗/51得点・69失点
国内カップ戦:2回戦
CL:
EL:
チーム得点王
ジョン・コルドバ(13ゴール)
チームアシスト王
フロリアン・カインツ(6アシスト)
最多出場選手
ティモ・ホルン(3,060分)
監督
アヒム・バイアーロルツァー(1〜11節)
→マルクス・ギスドル(12節〜)