ヨーロッパ主要クラブの成績を一気に振り返っていくこの企画。
今回は、欧州屈指の観客動員数を誇る「ボルシア・ドルトムント」の2010年代を布陣・成績で振り返っていきます。
https://www.roiblog.jp/dortmund
ドルトムント1990〜1999【歴代フォーメーション・成績】
1990/1991シーズン
リーグ戦:10位
勝点34 10勝14分10敗/46得点・57失点
国内カップ戦:1回戦
CC:
UC:ベスト16
チーム得点王
ミヒャエル・ルンメニゲ(8ゴール)
チームアシスト王
フレミング・ポウルセン(5アシスト)
最多出場選手
トーマス・ヘルマー(2,880分)
監督
ホルスト・ケッペル
1991/1992シーズン
リーグ戦:2位
勝点52 20勝12分6敗/66得点・47失点
国内カップ戦:3回戦
CC:
UC:
チーム得点王
ステファヌ・シャピュイサ(20ゴール)
チームアシスト王
ステファヌ・シャピュイサ(11アシスト)
最多出場選手
ミヒャエル・シュルツ(3,348分)
監督
オットマー・ヒッツフェルト
1992/1993シーズン
リーグ戦:4位
勝点41 18勝5分11敗/61得点・43失点
国内カップ戦:ベスト16
CL:
UC:準優勝
チーム得点王
ステファヌ・シャピュイサ(15ゴール)
チームアシスト王
クヌート・ラインハルト(7アシスト)
最多出場選手
ステファン・クロス(3,060分)
監督
オットマー・ヒッツフェルト
1993/1994シーズン
リーグ戦:4位
勝点39 15勝9分10敗/49得点・45失点
国内カップ戦:2回戦
CL:
UC:ベスト8
チーム得点王
ステファヌ・シャピュイサ(17ゴール)
チームアシスト王
ステファヌ・シャピュイサ(8アシスト)
最多出場選手
ステファン・クロス(3,060分)
監督
オットマー・ヒッツフェルト
1994/1995シーズン
リーグ戦:1位
勝点49 20勝9分5敗/67得点・33失点
国内カップ戦:2回戦
CL:
UC:ベスト4
チーム得点王
ミヒャエル・ツォルク(15ゴール)
チームアシスト王
アンドレアス・メラー(10アシスト)
最多出場選手
ステファン・クロス(3,060分)
監督
オットマー・ヒッツフェルト
1995/1996シーズン
リーグ戦:1位
勝点68 19勝11分4敗/76得点・38失点
国内カップ戦:ベスト8
CL:ベスト8
UC:
チーム得点王
ミヒャエル・ツォルク(15ゴール)
チームアシスト王
アンドレアス・メラー(13アシスト)
最多出場選手
ステファン・クロス(2,970分)
監督
オットマー・ヒッツフェルト
1996/1997シーズン
リーグ戦:3位
勝点63 19勝6分9敗/63得点・41失点
国内カップ戦:1回戦
CL:優勝
UC:
チーム得点王
ステファヌ・シャピュイサ(13ゴール)
チームアシスト王
アンドレアス・メラー(14アシスト)
最多出場選手
ステファン・クロス(3,046分)
監督
オットマー・ヒッツフェルト
1997/1998シーズン
リーグ戦:10位
勝点43 11勝10分13敗/57得点・55失点
国内カップ戦:ベスト16
CL:ベスト4
UC:
チーム得点王
ステファヌ・シャピュイサ(14ゴール)
チームアシスト王
ヨルグ・ハインリッヒ(9アシスト)
最多出場選手
ステファン・クロス(3,060分)
監督
ネヴィオ・スカラ
1998/1999シーズン
リーグ戦:4位
勝点57 16勝9分9敗/48得点・34失点
国内カップ戦:ベスト16
CL:
UC:
チーム得点王
ステファヌ・シャピュイサ(8ゴール)
チームアシスト王
アンドレアス・メラー(9アシスト)
最多出場選手
アンドレアス・メラー(2,611分)
監督
ミヒャエル・スキッベ
1999/2000シーズン
リーグ戦:11位
勝点40 9勝13分12敗/41得点・38失点
国内カップ戦:3回戦
CL:予選敗退
UC:ベスト16
チーム得点王
フレディ・ボビッチ(7ゴール)
チームアシスト王
デーデー(5アシスト)
最多出場選手
イェンス・レーマン(2,786分)
監督
ミヒャエル・スキッベ(1〜18節)
→ベルンド・クラウス(19〜29節)
→ウド・ラテック(30節〜)
ドルトムント2000〜2009【歴代フォーメーション・成績】
2000/2001シーズン
リーグ戦:3位
勝点58 16勝10分8敗/62得点・42失点
国内カップ戦:3回戦
CL:
UC:
チーム得点王
フレディ・ボビッチ(10ゴール)
チームアシスト王
ラース・リッケン(11アシスト)
最多出場選手
イェンス・レーマン(2,790分)
監督
マティアス・ザマー
2001/2002シーズン
リーグ戦:1位
勝点70 21勝7分6敗/62得点・33失点
国内カップ戦:1回戦
CL:グループステージ敗退
UC:準優勝
チーム得点王
マルシオ・アモローゾ(18ゴール)
チームアシスト王
トマーシュ・ロシツキー(11アシスト)
最多出場選手
ヤン・コレル(2,885分)
監督
マティアス・ザマー
2002/2003シーズン
リーグ戦:3位
勝点58 15勝13分6敗/51得点・27失点
国内カップ戦:2回戦
CL:2次リーグ敗退
UC:
チーム得点王
ヤン・コレル(13ゴール)
チームアシスト王
ラース・リッケン(7アシスト)
最多出場選手
ヤン・コレル(3,022分)
監督
マティアス・ザマー
2003/2004シーズン
リーグ戦:6位
勝点55 16勝7分11敗/59得点・48失点
国内カップ戦:2回戦
CL:予選敗退
UC:2回戦
チーム得点王
ヤン・コレル(16ゴール)
チームアシスト王
トルステン・フリンクス(9アシスト)
最多出場選手
ヤン・コレル(2,792分)
監督
マティアス・ザマー
2004/2005シーズン
リーグ戦:7位
勝点55 15勝10分9敗/47得点・44失点
国内カップ戦:ベスト16
CL:
IC:3回戦
チーム得点王
ヤン・コレル(15ゴール)
チームアシスト王
フロリアン・クリンゲ(8アシスト)
最多出場選手
セバスティアン・ケール(2,880分)
監督
ベルト・ファン・マルバイク
2005/2006シーズン
リーグ戦:7位
勝点46 11勝13分10敗/45得点・42失点
国内カップ戦:1回戦
CL:
IC:3回戦
チーム得点王
エビ・スモラレク(13ゴール)
チームアシスト王
トマーシュ・ロシツキー(6アシスト)
最多出場選手
エビ・スモラレク(2,969分)
監督
ベルト・ファン・マルバイク
2006/2007シーズン
リーグ戦:9位
勝点44 12勝8分14敗/41得点・43失点
国内カップ戦:2回戦
CL:
UC:
チーム得点王
アレクサンダー・フライ(16ゴール)
チームアシスト王
ティンガ(6アシスト)
最多出場選手
ロマン・ヴァイデンフェラー(3,060分)
監督
ベルト・ファン・マルバイク(1〜17節)
→ユルゲン・レーバー(18〜25節)
→トーマス・ドル(26節〜)
2007/2008シーズン
リーグ戦:13位
勝点40 10勝10分14敗/50得点・62失点
国内カップ戦:準優勝
CL:
UC:
チーム得点王
ムラデン・ペトリッチ(13ゴール)
チームアシスト王
デーデー(11アシスト)
最多出場選手
ティンガ(2,779分)
監督
トーマス・ドル
2008/2009シーズン
リーグ戦:6位
勝点 15勝14分5敗/60得点・37失点
国内カップ戦:ベスト16
CL:
UC:1回戦
チーム得点王
アレクサンダー・フライ(12ゴール)
チームアシスト王
タマシュ・ハイナル(11アシスト)
最多出場選手
ネベン・スボティッチ(2,970分)
監督
ユルゲン・クロップ
2009/2010シーズン
リーグ戦:5位
勝点57 16勝9分9敗/54得点・42失点
国内カップ戦:ベスト16
CL:
EL:
チーム得点王
ルーカス・バリオス(19ゴール)
チームアシスト王
パトリック・オボモイエラ(8アシスト)
最多出場選手
ネベン・スボティッチ(3,060分)
監督
ユルゲン・クロップ
ドルトムント2010〜2019【歴代フォーメーション・成績】
2010/2011シーズン
リーグ戦:1位
勝点75 23勝6分5敗/67得点・22失点
国内カップ戦:2回戦
CL:
EL:グループステージ敗退
チーム得点王
ルーカス・バリオス(16ゴール)
チームアシスト王
マリオ・ゲッツェ(11アシスト)
最多出場選手
マルセル・シュメルツァー(3,060分)
監督
ユルゲン・クロップ
2011/2012シーズン
リーグ戦:1位
勝点81 25勝6分3敗/80得点・25失点
国内カップ戦:優勝
CL:グループステージ敗退
EL:
チーム得点王
ロベルト・レバンドフスキ(22ゴール)
チームアシスト王
ヤクブ・ブワシュチコフスキ(9アシスト)
最多出場選手
マッツ・フンメルス(2,950分)
監督
ユルゲン・クロップ
2012/2013シーズン
リーグ戦:2位
勝点66 19勝9分6敗/81得点・42失点
国内カップ戦:ベスト8
CL:準優勝
EL:
チーム得点王
ロベルト・レバンドフスキ(24ゴール)
チームアシスト王
ヤクブ・ブワシュチコフスキ(10アシスト)
最多出場選手
ロマン・ヴァイデンフェラー(2,780分)
監督
ユルゲン・クロップ
2013/2014シーズン
リーグ戦:2位
勝点71 22勝5分7敗/80得点・38失点
国内カップ戦:準優勝
CL:ベスト8
EL:
チーム得点王
ロベルト・レバンドフスキ(20ゴール)
チームアシスト王
マルコ・ロイス(13アシスト)
最多出場選手
ロベルト・レバンドフスキ(2,807分)
監督
ユルゲン・クロップ
2014/2015シーズン
リーグ戦:7位
勝点46 13勝7分14敗/47得点・42失点
国内カップ戦:準優勝
CL:ベスト16
EL:
チーム得点王
ピエール=エメリク・オーバメヤン(16ゴール)
チームアシスト王
ピエール=エメリク・オーバメヤン(6アシスト)
最多出場選手
ピエール=エメリク・オーバメヤン(2,723分)
監督
ユルゲン・クロップ
2015/2016シーズン
リーグ戦:2位
勝点78 24勝6分4敗/82得点・34失点
国内カップ戦:準優勝
CL:
EL:ベスト8
チーム得点王
ピエール=エメリク・オーバメヤン(25ゴール)
チームアシスト王
ヘンリク・ムヒタリアン(15アシスト)
最多出場選手
ロマン・ビュルキ(2,970分)
監督
トーマス・トゥヘル
2016/2017シーズン
リーグ戦:3位
勝点64 18勝10分6敗/72得点・40失点
国内カップ戦:優勝
CL:ベスト8
EL:
チーム得点王
ピエール=エメリク・オーバメヤン(31ゴール)
チームアシスト王
ウスマン・デンベレ(12アシスト)
最多出場選手
ピエール=エメリク・オーバメヤン(2,782分)
監督
トーマス・トゥヘル
2017/2018シーズン
リーグ戦:4位
勝点55 15勝10分9敗/64得点・47失点
国内カップ戦:ベスト16
CL:グループステージ敗退
EL:
チーム得点王
ピエール=エメリク・オーバメヤン(13ゴール)
チームアシスト王
クリスティアン・プリシッチ(5アシスト)
最多出場選手
ロマン・ビュルキ(2,970分)
監督
ペテル・ボシュ(1〜15節)
→ペーター・シュテーガー(16節)
2018/2019シーズン
リーグ戦:2位
勝点76 23勝7分4敗/81得点・44失点
国内カップ戦:ベスト16
CL:ベスト16
EL:
チーム得点王
パコ・アルカセル(18ゴール)
チームアシスト王
ジェイドン・サンチョ(14アシスト)
最多出場選手
ロマン・ビュルキ(2,880分)
監督
リュシアン・ファーブル
2019/2020シーズン
リーグ戦:2位
勝点69 21勝6分7敗/84得点・41失点
国内カップ戦:ベスト16
CL:ベスト16
EL:
チーム得点王
ジェイドン・サンチョ(17ゴール)
チームアシスト王
ジェイドン・サンチョ(16アシスト)
最多出場選手
ロマン・ビュルキ(2,771分)
監督
リュシアン・ファーブル
2020/2021シーズン
リーグ戦:3位
勝点64 20勝4分10敗/75得点・46失点
国内カップ戦:優勝
CL:ベスト8
EL:
チーム得点王
アーリング・ハーランド(27ゴール)
チームアシスト王
ジェイドン・サンチョ(11アシスト)
最多出場選手
マッツ・フンメルス(2,817分)
監督
ルシアン・ファーブル(1〜11節)
→エディン・テルジッチ(12節〜)