大半を2部で過ごしながらも、18/19シーズンには21世紀最高となる10位に躍進し存在感を示した。
ターやデミルバイ、コッホら現ドイツ代表も修行を積んだ「デュッセルドルフ」の2010年代を布陣・成績で振り返っていきます。
デュッセルドルフ2010〜2019【歴代フォーメーション・成績】
2010/2011シーズン
リーグ戦:7位(ブンデス2部)
勝点53 16勝5分13敗/49得点・39失点
国内カップ戦:1回戦
CL:
EL:
チーム得点王
イェンス・ランゲネケ(8ゴール)
チームアシスト王:
最多出場選手
ヨハネス・ファン・デン・ベルフ(2,914分)
監督
ノルベルト・マイヤー
2011/2012シーズン
リーグ戦:3位(ブンデス2部)
勝点62 16勝14分4敗/64得点・35失点
国内カップ戦:ベスト16
CL:
EL:
チーム得点王
サシャ・レスラー(13ゴール)
チームアシスト王:
最多出場選手
アサニ・ルキミヤ(3,060分)
監督
ノルベルト・マイヤー
2012/2013シーズン
リーグ戦:17位
勝点30 7勝9分18敗/39得点・57失点
国内カップ戦:ベスト16
CL:
EL:
チーム得点王
ダニ・シャヒン(8ゴール)
チームアシスト王
ロビー・クルーズ(7アシスト)
最多出場選手
ファビアン・ギーファー(3,050分)
監督
ノルベルト・マイヤー
2013/2014シーズン
リーグ戦:6位(ブンデス2部)
勝点50 13勝11分10敗/45得点・44失点
国内カップ戦:1回戦
CL:
EL:
チーム得点王
ハルリソン・ベンスホップ(12ゴール)
チームアシスト王:
最多出場選手
トビアス・レフェルス(2,700分)
監督
マイク・ビュスケンス(1〜16節)
→オリバー・レック(17〜19節)
→ローレンツ=ギュンター・ケストナー(20節〜)
2014/2015シーズン
リーグ戦:10位(ブンデス2部)
勝点44 11勝11分12敗/48得点・52失点
国内カップ戦:1回戦
CL:
EL:
チーム得点王
ハルリソン・ベンスホップ(13ゴール)
チームアシスト王:
最多出場選手
ユリアン・シャウエルテ(2,910分)
監督
オリバー・レック(1〜22節)
→タスキン・アクソイ(23節〜)
2015/2016シーズン
リーグ戦:14位(ブンデス2部)
勝点35 9勝8分17敗/32得点・47失点
国内カップ戦:2回戦
CL:
EL:
チーム得点王
ケレム・デミルバイ(10ゴール)
チームアシスト王
セルジャン・サラレル(5アシスト)
最多出場選手
ミヒャエル・レンジング(3,060分)
監督
フランク・クラマー(1〜15節)
→ピーター・ヘアマン(16〜19節)
→マルコ・クルツ(20〜26節)
→フリートヘルム・フンケル(27節〜)
2016/2017シーズン
リーグ戦:11位(ブンデス2部)
勝点42 10勝12分12敗/37得点・39失点
国内カップ戦:
CL:
EL:
チーム得点王
ロウベン・ヘニングス(9ゴール)
チームアシスト王
イラス・ベブ(8アシスト)
最多出場選手
ミヒャエル・レンジング(3,060分)
監督
フリートヘルム・フンケル
2017/2018シーズン
リーグ戦:1位(ブンデス2部)
勝点63 19勝6分9敗/57得点・44失点
国内カップ戦:2回戦
CL:
EL:
チーム得点王
ロウベン・ヘニングス(13ゴール)
チームアシスト王
ロウベン・ヘニングス(4アシスト)
最多出場選手
ニコ・ギーセルマン(2,882分)
監督
フリートヘルム・フンケル
2018/2019シーズン
リーグ戦:10位
勝点44 13勝5分16敗/49得点・65失点
国内カップ戦:ベスト16
CL:
EL:
チーム得点王
ベニト・ラマン(10ゴール)
チームアシスト王
ケビン・シュテーガー(7アシスト)
最多出場選手
マティアス・ツィマーマン(3,050分)
監督
フリートヘルム・フンケル
2019/2020シーズン
リーグ戦:17位
勝点30 6勝12分16敗/36得点・67失点
国内カップ戦:ベスト8
CL:
EL:
チーム得点王
ロウベン・ヘニングス(15ゴール)
チームアシスト王
エリク・トミー(4アシスト)
最多出場選手
マティアス・ツィマーマン(2,925分)
監督
フリートヘルム・フンケル(1〜19節)
→ウーベ・レスラー(20節〜)