2010年前半は3年連続4位とスクデット獲得も視野に入るほど躍進したが、ラツィオやアタランタと入れ替わるように低迷。
一向に定まらない組織や補強戦略を見直し、かつての強さを取り戻したい「ACFフィオレンティーナ」の2010年代を布陣・成績で振り返っていきます。
https://www.roiblog.jp/fiorentina
フィオレンティーナ2010〜2019【歴代フォーメーション・成績】
2010/2011シーズン
リーグ戦:9位
勝点51 12勝15分11敗/49得点・44失点
国内カップ戦:ベスト16
CL:
EL:
チーム得点王
アルベルト・ジラルディーノ(12ゴール)
チームアシスト王
アダム・リャイッチ(6アシスト)
最多出場選手
アレッサンドロ・ガンベリーニ(3,149分)
監督
シニシャ・ミハイロビッチ
2011/2012シーズン
リーグ戦:13位
勝点46 11勝13分14敗/37得点・43失点
国内カップ戦:
CL:
EL:
チーム得点王
ステファン・ヨベティッチ(14ゴール)
チームアシスト王
ファン・マヌエル・バルガス(7アシスト)
最多出場選手
アルトゥール・ボルツ(3,240分)
監督
シニシャ・ミハイロビッチ(1〜11節)
→デリオ・ロッシ(12〜36節)
→ヴィンチェンツォ・ゲリーニ(37節〜)
2012/2013シーズン
リーグ戦:4位
勝点70 21勝7分10敗/72得点・44失点
国内カップ戦:ベスト8
CL:
EL:
チーム得点王
ステファン・ヨベティッチ(13ゴール)
チームアシスト王
ボルハ・バレロ(13アシスト)
最多出場選手
ボルハ・バレロ(3,283分)
監督
ヴィンチェンツォ・モンテッラ
2013/2014シーズン
リーグ戦:4位
勝点65 19勝8分11敗/得点・失点
国内カップ戦:準優勝
CL:
EL:ベスト16
チーム得点王
ジュゼッペ・ロッシ(16ゴール)
チームアシスト王
ボルハ・バレロ(9アシスト)
最多出場選手
ネト(3,150分)
監督
ヴィンチェンツォ・モンテッラ
2014/2015シーズン
リーグ戦:4位
勝点64 18勝10分10敗/61得点・46失点
国内カップ戦:ベスト4
CL:
EL:ベスト4
チーム得点王
ヨシプ・イリチッチ(8ゴール)
チームアシスト王
マティアス・フェルナンデス(9アシスト)
最多出場選手
ゴンサロ・ロドリゲス(2,679分)
監督
ヴィンチェンツォ・モンテッラ
2015/2016シーズン
リーグ戦:5位
勝点64 18勝10分10敗/60得点・42失点
国内カップ戦:ベスト16
CL:
EL:ベスト32
チーム得点王
ヨシプ・イリチッチ(13ゴール)
チームアシスト王
ボルハ・バレロ(6アシスト)
最多出場選手
チプリアン・タタルシャヌ(3,311分)
監督
パウロ・ソウザ
2016/2017シーズン
リーグ戦:8位
勝点60 16勝12分10敗/63得点・57失点
国内カップ戦:ベスト8
CL:
EL:ベスト32
チーム得点王
ニコラ・カリニッチ(15ゴール)
チームアシスト王
ボルハ・バレロ(9アシスト)
最多出場選手
チプリアン・タタルシャヌ(3,100分)
監督
パウロ・ソウザ
2017/2018シーズン
リーグ戦:8位
勝点57 16勝9分13敗/54得点・46失点
国内カップ戦:ベスト8
CL:
EL:
チーム得点王
ジョバンニ・シメオネ(14ゴール)
チームアシスト王
フェデリコ・キエーザ(7アシスト)
最多出場選手
ジョルダン・ヴェルトゥ(3,214分)
監督
ステファーノ・ピオーリ
2018/2019シーズン
リーグ戦:16位
勝点41 8勝17分13敗/47得点・45失点
国内カップ戦:ベスト4
CL:
EL:
チーム得点王
マルコ・ベナッシ(7ゴール)
チームアシスト王
クリスティアーノ・ビラーギ(5アシスト)
最多出場選手
クリスティアーノ・ビラーギ(3,195分)
監督
ステファーノ・ピオーリ(1〜31節)
→ヴィンチェンツォ・モンテッラ(32節〜)
2019/2020シーズン
リーグ戦:10位
勝点49 12勝13分13敗/51得点・48失点
国内カップ戦:ベスト8
CL:
EL:
チーム得点王
フェデリコ・キエーザ(10ゴール)
チームアシスト王
フェデリコ・キエーザ(6アシスト)
最多出場選手
ニコラ・ミレンコビッチ(3,257分)
監督
ヴィンチェンツォ・モンテッラ(1〜17節)
→ジュゼッペ・イアキーニ(18節〜)