DFBポカールを制した勢いそのままに、翌年望外のELベスト4入りを果たした18/19シーズンがこの10年のハイライト。
ドイツで実績のなかったコヴァチ、ヒュッターを抜擢するなど、監督人事の巧さも光った「フランクフルト」の2010年代を布陣・成績で振り返っていきます。
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フランクフルト2010〜2019【歴代フォーメーション・成績】
2010/2011シーズン
リーグ戦:17位
勝点34 9勝7分18敗/31得点・49失点
国内カップ戦:ベスト16
CL:
EL:
チーム得点王
テオファニス・ゲカス(16ゴール)
チームアシスト王
パトリック・オクス(3アシスト)
最多出場選手
セバスティアン・ユング(2,952分)
監督
ミヒャエル・スキッベ(1〜27節)
→クリストフ・ダウム(28節〜)
2011/2012シーズン
リーグ戦:2位
勝点68 20勝8分6敗/76得点・33失点
国内カップ戦:2回戦
CL:
EL:
チーム得点王
アレクサンダー・マイヤー (17ゴール)
チームアシスト王:
最多出場選手
セバスティアン・ユング(2,970分)
監督
アルミン・フェー
2012/2013シーズン
リーグ戦:6位
勝点51 14勝9分11敗/49得点・46失点
国内カップ戦:1回戦
CL:
EL:
チーム得点王
アレクサンダー・マイヤー(16ゴール)
チームアシスト王
バスティアン・オツィプカ(8アシスト)
最多出場選手
セバスチャン・ロデ(2,915分)
監督
アルミン・フェー
2013/2014シーズン
リーグ戦:13位
勝点36 9勝9分16敗/40得点・57失点
国内カップ戦:ベスト8
CL:ベスト32
EL:
チーム得点王
ホセル(9ゴール)
チームアシスト王
セバスティアン・ユング(7アシスト)
最多出場選手
ケビン・トラップ(3,047分)
監督
アルミン・フェー
2014/2015シーズン
リーグ戦:9位
勝点43 11勝10分13敗/56得点・62失点
国内カップ戦:2回戦
CL:
EL:
チーム得点王
アレクサンダー・マイヤー(19ゴール)
チームアシスト王
ハリス・セフェロビッチ(5アシスト)
最多出場選手
長谷部誠(2,853分)
監督
トーマス・シャーフ
2015/2016シーズン
リーグ戦:16位
勝点36 9勝9分16敗/34得点・52失点
国内カップ戦:2回戦
CL:
EL:
チーム得点王
アレクサンダー・マイヤー(12ゴール)
チームアシスト王
ハリス・セフェロビッチ(5アシスト)
最多出場選手
ルーカス・フラデツキー(3,060分)
監督
アルミン・フェー(1〜25節)
→アンドレ・シューベルト(26節)
→ニコ・コヴァチ(27節〜)
2016/2017シーズン
リーグ戦:11位
勝点42 11勝9分14敗/36得点・43失点
国内カップ戦:準優勝
CL:
EL:
チーム得点王
マルコ・ファビアン(7ゴール)
チームアシスト王
マルコ・ファビアン(4アシスト)
最多出場選手
バスティアン・オツィプカ(2,952分)
監督
ニコ・コヴァチ
2017/2018シーズン
リーグ戦:8位
勝点49 14勝7分13敗/45得点・45失点
国内カップ戦:優勝
CL:
EL:
チーム得点王
セバスティアン・アレ(9ゴール)
チームアシスト王
マリウス・ヴォルフ(8アシスト)
最多出場選手
ルーカス・フラデツキー(3,060分)
監督
ニコ・コヴァチ
2018/2019シーズン
リーグ戦:7位
勝点54 15勝9分10敗/60得点・48失点
国内カップ戦:1回戦敗退
CL:
EL:ベスト4
チーム得点王
ルカ・ヨビッチ(17ゴール)
チームアシスト王
フィリップ・コスティッチ(10アシスト)
最多出場選手
ダニー・ダ・コスタ(3,035分)
監督
アディ・ヒュッター
2019/2020シーズン
リーグ戦:9位
勝点45 13勝6分15敗/59得点・60失点
国内カップ戦:ベスト4
CL:
EL:ベスト8
チーム得点王
アンドレ・シウバ(12ゴール)
チームアシスト王
フィリップ・コスティッチ(11アシスト)
最多出場選手
フィリップ・コスティッチ(2,959分)
監督
アディ・ヒュッター