09/10シーズンにはEL準優勝を果たした新興勢力だが、13/14シーズンの降格以降は苦戦を強いられた。
監督をかつて主力だったパーカーに託し、再びプレミア常連に舞い戻りたい「フラムFC」の2010年代を布陣・成績で振り返っていきます。
フラム2010〜2019【歴代フォーメーション・成績】
2010/2011シーズン
リーグ戦:8位
勝点49 11勝16分11敗/49得点・43失点
FAカップ:ベスト16
CL:
EL:
チーム得点王
クリント・デンプシー(12ゴール)
チームアシスト王
ボビー・ザモラ(5アシスト)
最多出場選手
アーロン・ヒューズ(3,406分)
監督
マーク・ヒューズ
2011/2012シーズン
リーグ戦:9位
勝点52 14勝10分14敗/48得点・51失点
FAカップ:4回戦
CL:
EL:グループステージ敗退
チーム得点王
クリント・デンプシー(17ゴール)
チームアシスト王
クリント・デンプシー(6アシスト)
最多出場選手
ブレデ・ハンゲランド(3,420分)
監督
マルティン・ヨル
2012/2013シーズン
リーグ戦:12位
勝点43 11勝10分17敗/50得点・60失点
FAカップ:4回戦
CL:
EL:
チーム得点王
ディミタール・ベルバトフ(15ゴール)
チームアシスト王
ブライアン・ルイス(7アシスト)
最多出場選手
マーク・シュウォーツァー(3,240分)
監督
マルティン・ヨル
2013/2014シーズン
リーグ戦:19位
勝点32 9勝5分24敗/40得点・85失点
FAカップ:4回戦
CL:
EL:
チーム得点王
スティーブ・シドウェル(7ゴール)
チームアシスト王
キーラン・リチャードソン(3アシスト)
最多出場選手
スティーブ・シドウェル(3,234分)
監督
マルティン・ヨル(1〜13節)
→レネ・ミューレンスティーン(14〜26節)
→フェリックス・マガト(27節〜)
2014/2015シーズン
リーグ戦:17位(2部)
勝点52 14勝10分22敗/62得点・83失点
FAカップ:4回戦
CL:
EL:
チーム得点王
ロス・マコーマック(17ゴール)
チームアシスト王
ロス・マコーマック(9アシスト)
最多出場選手
ロス・マコーマック(3,849分)
監督
フェリックス・マガト(1〜7節)
→キット・サイモンズ(8節〜)
2015/2016シーズン
リーグ戦:20位(2部)
勝点51 12勝15分19敗/66得点・79失点
FAカップ:3回戦
CL:
EL:
チーム得点王
ロス・マコーマック(21ゴール)
チームアシスト王
ロス・マコーマック(9アシスト)
最多出場選手
ロス・マコーマック(4,037分)
監督
キット・サイモンズ(1〜24節)
→スラビシャ・ヨカノビッチ(25節〜)
2016/2017シーズン
リーグ戦:6位(2部)
勝点80 22勝14分10敗/85得点・57失点
FAカップ:ベスト16
CL:
EL:
チーム得点王
トム・ケアニー(13ゴール)
チームアシスト王
トム・ケアニー(10アシスト)
最多出場選手
トム・ケアニー(4,119分)
監督
スラビシャ・ヨカノビッチ
2017/2018シーズン
リーグ戦:3位(2部)
勝点88 25勝13分8敗/79得点・46失点
FAカップ:3回戦
CL:
EL:
チーム得点王
ライアン・セセニョン(16ゴール)
チームアシスト王
ステファン・ヨハンセン(9アシスト)
最多出場選手
ライアン・セセニョン(4,297分)
監督
スラビシャ・ヨカノビッチ
2018/2019シーズン
リーグ戦:19位
勝点26 7勝5分26敗/34得点・81失点
FAカップ:3回戦
CL:
EL:
チーム得点王
アレクサンダル・ミトロビッチ(11ゴール)
チームアシスト王
ライアン・セセニョン(6アシスト)
最多出場選手
アレクサンダル・ミトロビッチ(3,282分)
監督
スラビシャ・ヨカノビッチ(1〜12節)
→クラウディオ・ラニエリ(13〜28節)
→スコット・パーカー(29節〜)
2019/2020シーズン
リーグ戦:4位(2部)
勝点81 23勝12分11敗/64得点・48失点
FAカップ:4回戦
CL:
EL:
チーム得点王
アレクサンダル・ミトロビッチ(26ゴール)
チームアシスト王
ジョー・ブライアン(7アシスト)
最多出場選手
ティム・リーム(4,252分)
監督
スコット・パーカー