EL出場権も目指せる戦力を持ちながら、もう一歩詰めが甘いのが近年の印象。
2020年は悪癖をなくし、首都クラブの意地をみせたい「ヘルタ・ベルリン」の2010年代を布陣・成績で振り返っていきます。
ヘルタ・ベルリン2010〜2019【歴代フォーメーション・成績】
2010/2011シーズン
リーグ戦:1位(ブンデス2部)
勝点74 23勝5分6敗/69得点・28失点
国内カップ戦:2回戦
CL:
EL:
チーム得点王
アドリアン・ラモス(15ゴール)
チームアシスト王:
最多出場選手
クリスティアン・レル(2,944分)
監督
マルクス・バッベル
2011/2012シーズン
リーグ戦:16位
勝点31 7勝10分17敗/38得点・64失点
国内カップ戦:ベスト8
CL:
EL:
チーム得点王
ピエール=ミシェル・ラソッガ(8ゴール)
チームアシスト王
ラファエウ(8アシスト)
最多出場選手
トーマス・クラフト(2,964分)
監督
マルクス・バッベル(1〜17節)
→ミヒャエル・スキッベ(18〜21節)
→レネ・トレショク(22節)
→オットー・レーハーゲル(23節〜)
2012/2013シーズン
リーグ戦:1位(ブンデス2部)
勝点76 22勝10分2敗/65得点・28失点
国内カップ戦:1回戦
CL:
EL:
チーム得点王
ロニー(18ゴール)
チームアシスト王:
最多出場選手
ファビアン・ルステンベルガー(2,934分)
監督
ヨス・ルフカイ
2013/2014シーズン
リーグ戦:11位
勝点41 11勝8分15敗/40得点・48失点
国内カップ戦:2回戦
CL:
EL:
チーム得点王
アドリアン・ラモス(16ゴール)
チームアシスト王
ペル・シェルブレッド(6アシスト)
最多出場選手
細貝萌(2,881分)
監督
ヨス・ルフカイ
2014/2015シーズン
リーグ戦:15位
勝点35 9勝8分17敗/36得点・52失点
国内カップ戦:2回戦
CL:
EL:
チーム得点王
ユリアン・シーバー(7ゴール)
チームアシスト王
ヴァレンティン・シュトッカー(4アシスト)
最多出場選手
トーマス・クラフト(2,873分)
監督
ヨス・ルフカイ(1〜19節)
→パル・ダルダイ(20節〜)
2015/2016シーズン
リーグ戦:7位
勝点50 14勝8分12敗/42得点・42失点
国内カップ戦:ベスト4
CL:
EL:
チーム得点王
サロモン・カルー(14ゴール)
チームアシスト王
マルビン・プラッテンハルト(4アシスト)
最多出場選手
マルビン・プラッテンハルト(2,970分)
監督
パル・ダルダイ
2016/2017シーズン
リーグ戦:6位
勝点49 15勝4分15敗/43得点・47失点
国内カップ戦:ベスト16
CL:
EL:予選敗退
チーム得点王
ヴェダド・イビシェビッチ(12ゴール)
チームアシスト王
ミッチェル・ヴァイザー(4アシスト)
最多出場選手
ルネ・ヤースタイン(3,060分)
監督
パル・ダルダイ
2017/2018シーズン
リーグ戦:10位
勝点43 10勝13分11敗/43得点・46失点
国内カップ戦:2回戦
CL:
EL:グループステージ敗退
チーム得点王
サロモン・カルー(12ゴール)
チームアシスト王
マルビン・プラッテンハルト(7アシスト)
最多出場選手
マルビン・プラッテンハルト(2,970分)
監督
パル・ダルダイ
2018/2019シーズン
リーグ戦:11位
勝点43 11勝10分13敗/49得点・57失点
国内カップ戦:ベスト16
CL:
EL:
チーム得点王
オンドレイ・ドゥダ(11ゴール)
チームアシスト王
ヴァレンティーノ・ラザロ(6アシスト)
最多出場選手
ルネ・ヤースタイン(2,746分)
監督
パル・ダルダイ
2019/2020シーズン
リーグ戦:10位
勝点41 11勝8分15敗/48得点・59失点
国内カップ戦:ベスト16
CL:
EL:
チーム得点王
ドディ・ルケバキオ(7ゴール)
チームアシスト王
ドディ・ルケバキオ(6アシスト)
最多出場選手
ルネ・ヤースタイン(2,548分)
監督
アンテ・チョビッチ(1〜12節)
→ユルゲン・クリンスマン(13〜21節)
→アレクサンダー・ヌーリ(22〜25節)
→ブルーノ・ラッバディア(26節〜)