人口わずか3,000人ほどの小さな村のクラブが、1部に定着しヨーロッパカップ出場権を争うチームへと成長。
この10年でフィルミーノ、ジューレら多くのビッグネームも輩出した「ホッフェンハイム」の2010年代を布陣・成績で振り返っていきます。
https://www.roiblog.jp/hoffenheim
ホッフェンハイム2010〜2019【歴代フォーメーション・成績】
2010/2011シーズン
リーグ戦:11位
勝点43 11勝10分13敗/50得点・50失点
国内カップ戦:ベスト8
CL:
EL:
チーム得点王
ギルフィ・シグルズソン(9ゴール)
チームアシスト王
セヤド・サリホビッチ(6アシスト)
最多出場選手
アンドレアス・ベック(2,959分)
監督
ラルフ・ラングニック(1〜17節)
→マルコ・ペッツァイオリ(18節〜)
2011/2012シーズン
リーグ戦:11位
勝点41 10勝11分13敗/41得点・47失点
国内カップ戦:ベスト8
CL:
EL:
チーム得点王
セヤド・サリホビッチ(9ゴール)
チームアシスト王
ファビアン・ジョンソン(5アシスト)
最多出場選手
トム・シュタルケ(2,970分)
監督
ホルガー・スタニスラウスキ(1〜20節)
→マルクス・バッベル(21節〜)
2012/2013シーズン
リーグ戦:16位
勝点31 8勝7分19敗/42得点・67失点
国内カップ戦:1回戦
CL:
EL:
チーム得点王
セヤド・サリホビッチ(7ゴール)
チームアシスト王
ケビン・フォラント(7アシスト)
最多出場選手
アンドレアス・ベック(2,790分)
監督
マルクス・バッベル(1〜15節)
→フランク・クラマー(16、17節)
→マルコ・クルツ(18〜27節)
→マルクス・ギズドル(28節〜)
2013/2014シーズン
リーグ戦:9位
勝点44 11勝11分12敗/72得点・70失点
国内カップ戦:ベスト8
CL:
EL:
チーム得点王
ロベルト・フィルミーノ(16ゴール)
チームアシスト王
ロベルト・フィルミーノ(11アシスト)
最多出場選手
アンドレアス・ベック(2,958分)
監督
マルクス・ギズドル
2014/2015シーズン
リーグ戦:8位
勝点44 12勝8分14敗/49得点・55失点
国内カップ戦:ベスト8
CL:
EL:
チーム得点王
ケビン・フォラント(8ゴール)
チームアシスト王
ロベルト・フィルミーノ(10アシスト)
最多出場選手
オリバー・バウマン(3,060分)
監督
マルクス・ギズドル
2015/2016シーズン
リーグ戦:15位
勝点37 9勝10分15敗/39得点・54失点
国内カップ戦:1回戦
CL:
EL:
チーム得点王
ケビン・フォラント(8ゴール)
チームアシスト王
ケビン・フォラント(7アシスト)
最多出場選手
ニクラス・ジューレ(2,970分)
監督
マルクス・ギズドル(1〜9節)
→フーブ・ステフェンス(10〜20節)
→ユリアン・ナーゲルスマン(21節〜)
2016/2017シーズン
リーグ戦:4位
勝点62 16勝14分4敗/64得点・37失点
国内カップ戦:2回戦
CL:
EL:
チーム得点王
アンドレイ・クラマリッチ(15ゴール)
チームアシスト王
アンドレイ・クラマリッチ(8アシスト)
最多出場選手
オリバー・バウマン(3,060分)
監督
ユリアン・ナーゲルスマン
2017/2018シーズン
リーグ戦:3位
勝点55 15勝10分9敗/66得点・48失点
国内カップ戦:2回戦
CL:プレーオフ敗退
EL:グループステージ敗退
チーム得点王
マルク・ウート(14ゴール)
チームアシスト王
マルク・ウート(8アシスト)
最多出場選手
オリバー・バウマン(3,060分)
監督
ユリアン・ナーゲルスマン
2018/2019シーズン
リーグ戦:9位
勝点51 13勝12分9敗/70得点・52失点
国内カップ戦:2回戦
CL:グループステージ敗退
EL:
チーム得点王
アンドレイ・クラマリッチ(17ゴール)
チームアシスト王
ケレム・デミルバイ(9アシスト)
最多出場選手
オリバー・バウマン(2,970分)
監督
ユリアン・ナーゲルスマン
2019/2020シーズン
リーグ戦:6位
勝点52 15勝7分12敗/53得点・53失点
国内カップ戦:ベスト16
CL:
EL:
チーム得点王
アンドレイ・クラマリッチ(12ゴール)
チームアシスト王
ロベルト・スコフ(7アシスト)
最多出場選手
セバスチャン・ルディ(2,740分)
監督
アルフレド・シュローダー