【ラ・リーガ】2020/2021シーズン注目の若手有望選手7人

どうもロイすんです。

マドリーとバルサの2強が躓き、混沌とした首位争いが展開されている2020/2021シーズンのスペイン・ラ・リーガ

今回は新シーズン必見！ラ・リーガ注目の若手選手7人をピックアップ。

“コロンビア版スアレス”から、“イニエスタの真の後継者”まで、20/21シーズンのラ・リーガをもっと楽しめる注目選手を揃えました。

ラ・リーガ2020/2021シーズン注目の若手有望選手7人

ルイス・スアレス｜グラナダ

貪欲にゴールを狙う”コロンビア版スアレス”

サラゴサでブレイクし、ビジャレアルやベンフィカも興味を示したコロンビア産ストライカー。

スピードと決定力を併せ持つ本格派で、貪欲にゴールを狙う姿勢は、同姓同名のウルグアイ代表スアレスにも酷似する。

新チームにもフィットしつつあり、11〜12節と連続ゴール。グラナダの攻撃に新風を吹かせられるか。

ロドリゴ｜レアル・マドリー

片鱗をみせる”Newネイマール”

昨季、CLガラタサライ戦でハットトリックを決め才能の片鱗をみせた“Newネイマール”。

ボールスキル、メンタル共にハイレベルで、冷静にプレーする姿は、とても10代の選手とは思えない。

年間通じてコンスタントに活躍できれば、極上の才能を開花させることができるはずだ。

ぺドリ｜バルセロナ

“イニエスタの真の後継者”

瞬く間にバルサ特有のリズムに溶け込んだ“イニエスタの真の後継者”。

狭いスペースでも一切ブレないテクニック、物怖じしないパーソナリティは、すでにチームで何年もプレーしているかのようだ。

フィジカル以外に弱点はなく、経験さえ積めば自身も憧れと語る偉大なレジェンドの領域にも。

オイハン・サンセット｜ビルバオ

ビルバオの新たな王様候補

アスレティック自慢の育成機関が輩出したニュースター候補。

繊細なタッチと、188cmの恵まれた体格を活かしたボールキープが魅力で、ガリターノ監督も定期的に出番を与えている。

首脳陣の期待に応え、クラブのレジェンドであるジェステのようにビルバオの新たな王様となれるか。

ユヌス・ムサ｜バレンシア

バレンシアに彗星の如く現れた大器

迷走中のバレンシアに突如として現れた、アーセナル下部組織出身の大器。

規格外のスピードを駆使した縦への推進力が特徴で、必要とあれば中央でもプレー可能な守備力も備える。

古巣が買い戻しを検討していたが、2026年まで契約を延長。バレンシア復活のキーマンだ。

エメルソン｜ベティス

“Nextダニエウ・アウベス”

バルセロナとベティスが共同保有する“Nextダニエウ・アウベス”

スペインの水に慣れた昨季は、突破力と質の高いクロスを武器にチームトップの6アシストを記録した。

バルサがデストを獲得したため復帰とはならなかったが、今夏ミラン行きが噂されるなど、能力の高さはメガクラブ級だ。

ジュール・クンデ｜セビージャ

無名の若手からわずか1年で人気銘柄に

昨シーズン、相棒のジエゴ・カルロスにも引けを取らないサプライズを提供した新鋭気鋭。

守備範囲の広さと鋭いインターセプトを駆使し、ボールを奪うと大胆な攻め上がりで攻撃にアクセントを付ける現代型のCBだ。

今夏シティが5,500万€でオファーしたように、すでにメガクラブが狙う人気銘柄となっている。

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