【リーグ・アン若手特集】ガブリエウ、オシメーンに続くビッグクラブ注目の有望選手7人

どうもロイすんです。

2018年のW杯を制覇し、近年エムバペ、デンベレといった将来有望な若手たちを多数輩出するフランス・リーグアン

今夏もガブリエウがアーセナルへ、オシメーンがナポリ行きを決めるなど、その勢いは衰えることを知りません。

この記事ではリーグアンの若手に注目し、未来のスター候補たちをピックアップ！

将来ビッグクラブ行きが確実視される7人の逸材をご紹介します。

フランス・リーグアン注目の若手有望選手7人

ジョナサン・デイビッド｜リール

カナダの至宝が5大リーグ初挑戦

オシメーンに代わるエース候補として獲得した、バイエルンのデイビスと並ぶ“カナダの至宝”。

無双状態だったベルギーでの活躍ぶりをみれば、クラブレコードである3,200万€の移籍金も納得だ。

スピード、スキル、決定力すべてをハイレベルに備え、弱点という弱点は見当たらない。

ジェレミー・ドク｜レンヌ

アンデルレヒトの神童

16歳でプロデビューを果たし、18歳でベルギー代表初キャップを刻んだアンデルレヒトの神童。

今季クラブ史上初めてCLに参戦するレンヌが、補強の目玉として移籍金2600万€で獲得した。

どんな状況でも果敢に仕掛け、一瞬で相手DFを置き去りにする爆発的な加速力とスピードは、わかっていても止められない。

アミーヌ・グイリ｜ニース

遂に覚醒したリヨンユースの逸材

各世代別代表でエースの重責を担ったリヨンユースの逸材が、古巣を離れニースの地で躍動。

開幕戦の2ゴールで勢いに乗ると、そのままスタメンに定着。ここまでチームトップの4得点3アシストと大車輪の活躍をみせている。

左サイドから仕掛けるスキルに非凡な決定力を併せ持つその姿は、まさに全盛期のリベリーそのものだ。

ジョナタン・イコネ｜リール

仕掛けが光るフランス代表の新鋭

リールの地で覚醒しフランス代表にも定着した、パリSG下部組織出身のアタッカー。

スピードとパワーを活かした仕掛けで攻撃を牽引。もっとも能力を活かせるのはトップ下だが、サイドやCFでも遜色なく機能する。

スキルの高さは申し分ないだけに、得点力さえ向上できればメガクラブ再挑戦も。

ウセム・アウアー｜オリンピック・リヨン

育成の名門が輩出した近年最高傑作

ベンゼマ、ウンティティなど、幾多のスターたちを輩出したリヨンユースの近年最高傑作。

テクニック・スピード・プレーセンス全てを持ち合わせ、高い決定力も魅せるなどここ1〜2年で市場価格は右肩上がり。

昨季のCLで対戦したグアルディオラ監督も「非常に落ち着いてボールをコントロールできる」と絶賛する大器だ。

エドゥアルド・カマビンガ｜レンヌ

昨シーズンのリーグ・アン最大の発見

わずか1年で市場価格を10倍以上に上げ、一気にスターダムへと昇り詰めた昨季のリーグ・アン最大の発見。

ハードな守備と前線への攻め上がりを武器に、9月には史上最年少でリーグ・アン月間MVPに選出。今夏は代表デビューも飾った。

特大のポテンシャルを秘めたレンヌの新10番は、課題の攻撃力も日進月歩で成長中だ。

ブノワ・バディアシル｜ASモナコ

モナコが生んだ”ネクスト・ヴァラン”

アンリに抜擢され、名門モナコの主力に定着した左利きの長身CB。

レスターに移籍したフォファナと並ぶ逸材で、正確なロングフィードと積極果敢なパワフルディフェンスが最大の魅力だ。

今夏はレバークーゼンやレアル・マドリーが興味を示すなど、すでにビッグクラブ注目の人気銘柄に。

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