予算はリーグ最小クラスながら、この10年で降格は一度もなくブンデスリーガ1部の常連に。
日本代表の岡崎慎司、先日引退を表明したシュールレの活躍も光った「マインツ05」の2010年代を布陣・成績で振り返っていきます。
マインツ2010〜2019【歴代フォーメーション・成績】
2010/2011シーズン
リーグ戦:5位
勝点58 18勝4分12敗/52得点・39失点
国内カップ戦:2回戦
CL:
EL:
チーム得点王
アンドレ・シュールレ(15ゴール)
チームアシスト王
クリスティアン・フクス(8アシスト)
最多出場選手
ニコルチェ・ノベスキ(2,789分)
監督
トーマス・トゥヘル
2011/2012シーズン
リーグ戦:13位
勝点39 9勝12分13敗/47得点・51失点
国内カップ戦:ベスト16
CL:
EL:予選3回戦敗退
チーム得点王:エリック・マキシム・シュポ=モティング(10ゴール)
チームアシスト王:エルキン・ソト(4アシスト)
最多出場選手:エルキン・ソト(2,680分)
監督
トーマス・トゥヘル
2012/2013シーズン
リーグ戦:13位
勝点42 10勝12分12敗/42得点・44失点
国内カップ戦:ベスト8
CL:
EL:
チーム得点王
アダム・サライ(13ゴール)
チームアシスト王
アンドレアス・イヴァンシッツ(5アシスト)
最多出場選手
ニコルチェ・ノベスキ(2,880分)
監督
トーマス・トゥヘル
2013/2014シーズン
リーグ戦:7位
勝点53 16勝5分13敗/52得点・54失点
国内カップ戦:2回戦
CL:
EL:
チーム得点王
岡崎慎司(15ゴール)
チームアシスト王
ヨハネス・ガイス(5アシスト)
最多出場選手
ズデネク・ポスペフ(3,016分)
監督
トーマス・トゥヘル
2014/2015シーズン
リーグ戦:11位
勝点40 9勝13分12敗/45得点・47失点
国内カップ戦:1回戦
CL:
EL:予選3回戦敗退
チーム得点王
岡崎慎司(12ゴール)
チームアシスト王
ユヌス・マッリ(4アシスト)
最多出場選手
ヨハネス・ガイス(2,970分)
監督
カスパー・ヒュルマンド(1〜21節)
→マルティン・シュミット(22節〜)
2015/2016シーズン
リーグ戦:6位
勝点50 14勝8分12敗/46得点・42失点
国内カップ戦:2回戦
CL:
EL:
チーム得点王
ユヌス・マッリ(11ゴール)
チームアシスト王
ハイロ・サンペリオ(5アシスト)
最多出場選手
ロリス・カリウス(3,060分)
監督
マルティン・シュミット
2016/2017シーズン
リーグ戦:15位
勝点37 10勝7分17敗/44得点・55失点
国内カップ戦:2回戦
CL:
EL:グループステージ敗退
チーム得点王
ユヌス・マッリ(6ゴール)
チームアシスト王
レビン・エズトゥナリ(6アシスト)
最多出場選手
ジュリオ・ドナーティ(2,805分)
監督
マルティン・シュミット
2017/2018シーズン
リーグ戦:14位
勝点36 9勝9分16敗/38得点・52失点
国内カップ戦:ベスト8
CL:
EL:
チーム得点王
武藤嘉紀(8ゴール)
チームアシスト王
ダニエル・ブロジンスキ(5アシスト)
最多出場選手
ジャン=フィリップ・グバマン(2,590分)
監督
サンドロ・シュヴァルツ
2018/2019シーズン
リーグ戦:12位
勝点43 12勝7分15敗/46得点・57失点
国内カップ戦:2回戦
CL:
EL:
チーム得点王
ジャン=フィリップ・マテタ(14ゴール)
チームアシスト王
ジャン=ポール・ボエティウス(7アシスト)
最多出場選手
アーロン・マルティン(2,879分)
監督
サンドロ・シュヴァルツ
2019/2020シーズン
リーグ戦:13位
勝点37 11勝4分19敗/44得点・65失点
国内カップ戦:1回戦
CL:
EL:
チーム得点王
ロビン・クアイソン(13ゴール)
チームアシスト王
カリム・オニシウォ(6アシスト)
最多出場選手
ムサ・ニアカテ(2,970分)
監督
サンドロ・シュヴァルツ(1〜11節)
→アヒム・バイアーロルツァー(12節〜)