【2021年版】センターフォワード推定市場価格ランキングトップ10

どうもロイすんです。

サッカー界において、その選手がいかに優れた人材なのかを示す指標の一つである「推定市場価格」

この記事では各ポジション別に分けて、2021年版サッカー選手の推定市場価格ランキングトップ10をご紹介していきます。

今回は、チームのエースにしてフットボールの華「センターフォワード編」をご覧ください。

センターフォワード推定市場価格ランキングベスト10

 ※同じ市場価格の選手は「UEFAクラブランキング」上位チーム順に掲載

ランキング10位：ラウタロ・マルティネス｜7,000万€

意外性溢れる”アグエロ2世”

相棒のルカクと抜群の連携で相手DFを翻弄し、意外性溢れるフィニッシュワークでゴールに迫る“アグエロ2世”。

今夏に引き続きバルサ移籍が噂されるが、「インテルに全力を注ぐことだけ考える」とコメント。契約延長も目の前だ。

ランキング9位：ティモ・ヴェルナー｜7,000万€

プレミア初参戦のドイツの主砲

ライプツィヒで名声を高め、今シーズン満を持してメガクラブに初参戦したドイツ代表の主砲。

一瞬でトップスピードに入る加速と決定力で瞬く間にプレミアにフィット。左ウイング固定を追い風に量産体制なるか。

ランキング8位：ロベルト・フィルミーノ｜7,200万€

フォルス9の第一人者

巧みなスペースメイク、ゲーゲンプレッシングの最先鋒としてクロップも絶大な信頼を寄せるフォルス9。

重要戦力であることは間違いないが、新加入のジョッタの突き上げは気になるところ。もうワンステップギアを上げれるか。

ランキング7位：パウロ・ディバラ｜8,000万€

昨シーズンのセリエA MVP

独特のリズムから繰り出されるドリブルと高精度の左足で、ゴール・アシストを連発するセリエA選出の昨シーズンMVP。

ただ、今季は2ゴールとまるで別人のように調子が上がってこない。ピルロ監督は重要性を強調しているが果たして…

ランキング6位：アントワーヌ・グリーズマン｜8,000万€

現役最高レベルのセカンドトップ

頻繁に組み立てに参加し、細かいタッチを繰り返しながらリズムを作る現役最高レベルのセカンドトップ。

起用法で試行錯誤が続いていたが、ファティが離脱する左サイドで収まりそう。今年に入って4得点と復調傾向なだけに、この勢いを継続できるか。

ランキング5位：ロメル・ルカク｜8,500万€

エースとして一皮剥けた印象

規格外のパワーでチャンスを広げ、強引にゴールをこじ開けるコンテ・インテルの大黒柱。

イングランド時代からの課題だった継続性を身に付け、エースとして一皮剥けた印象。スクデット獲得は彼のゴールにかかっている。

ランキング4位：アーリング・ハーランド｜1億€

特大のインパクトを残したノルウェーの怪物

昨シーズン、フェリックス以上のインパクトを残した”ノルウェーの怪物”が、わずか1年で1億€超えの大台に。

今季も前半戦12得点と、昨シーズンの活躍がフロックでないことを証明。ゴール前での駆け引きの巧さは、すでにレジェンド級だ。

ランキング3位：ジョアン・フェリックス｜1億€

開花しつつあるポルトガルの神童

3バック導入の恩恵をもっとも受け、持ち前の創造性を武器にアトレティコの攻撃に違いを作り出す最高峰のセカンドトップ。

すでに昨季に迫る5ゴールと二桁得点にも現実味が。世界が注目する”ポルトガルの神童”が遂に才能を開花させつつある。

ランキング2位：ハリー・ケイン｜1億2,000万€

チーム総得点の約7割に関与

リーグ戦12ゴール・11アシスト。チーム総得点の約7割に絡む活躍ぶりで攻撃を牽引するトッテナムの絶対エース。

依存度の高さは気になるが、この調子を続けていけば16/17シーズン以来となるプレミア得点王も視野に入る。

ランキング1位：キリアン・エムバペ｜1億8,000万€

フランスの怪物が2年連続世界No.1に

コロナ渦の影響で2億€の大台には行かなかったものの、“フランスの怪物”が2年連続世界一の称号を獲得。

昨季は怪我で出場機会を減らしながらも2年連続得点王。今季もランキングトップの12ゴールと、No.1と呼ぶに相応しい活躍をみせている。

惜しくも選外！ランキング11〜20位はこちら

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