世界最高はこの選手！アタッキングMF推定市場価格ランキングトップ10【2022年版】

どうもロイすんです。

サッカー界において、その選手がいかに優れた人材なのかを示す指標の一つである「推定市場価格」

この記事では各ポジション別に分けて、2022年版サッカー選手の推定市場価格ランキングトップ10をご紹介していきます。

世界最高の選手は誰なのか！今回は、プレミア勢がトップ5を独占した「トップ下・アタッキングミッドフィルダー編」をご覧ください。

アタッキングMF推定市場価格ランキングベスト10【2022】

 ※同じ市場価格の選手は「UEFAクラブランキング」上位チーム順に掲載

ランキング10位：ダニ・オルモ｜5,000万€

復帰が待たれるチャンスメーカー

ドリブル、パスと基礎レベルがすこぶる高く、相手のギャップを突くのが抜群に巧いチャンスメーカー。

EURO、東京五輪と出突っ張りだった夏の影響もあるのか、今季は怪我に苦しんでおり、早期復帰が待たれる。

ランキング9位：ピオトル・ジエリンスキ｜5,000万€

コンバートで攻撃性能が覚醒

昨年12月にトップ下へコンバートされて以降覚醒し、8ゴール・10アシストとキャリアハイの活躍を見せたポーランド代表が初のランクイン！

ボールスキル、戦術的な能力は申し分ないだけに、スペースへの動き出しを強化できれば、二桁ゴールも夢ではない。

ランキング8位：クリストファー・ヌクンク｜5,500万€

点取り屋の才能が開花

パリSGから加入以降着実に成長を重ね、今ではブンデス有数のアタッカーへと進化を遂げた上昇株。

昨季リーグNo.1だったラストパスに加え、今季はここまで9ゴールと点取り屋の才能も開花。いつフランス代表に呼ばれてもおかしくない選手だ。

ランキング7位：ジャマル・ムシアラ｜5,500万€

ドイツ未来をエース候補

レバークーゼンがヴィルツなら、バイエルンの最年少デビュー、得点記録を保持するのが昨季彗星の如く現れたアタッカーだ。

EUROでも途中出場から攻撃に変化を加えるなど、堂々たるプレーを披露。大舞台でも物怖じしない姿に、明るい未来を予感させる。

ランキング6位：フロリアン・ヴィルツ｜7,000万€

レバークーゼンの至宝

最年少デビュー、リーグ最年少得点記録と、次々にクラブレコードを塗り替えてきたレバークーゼンの至宝。

18歳にしてすでにチームの大黒柱に君臨し、トップ下からシック、ディアビら多才なアタッカー陣の得点を演出する。

ランキング5位：カイ・ハベルツ｜7,000万€

フィットしてきたドイツの至宝

ゴール数は物足りないが、2年目にして徐々にプレミア独特のスピードに慣れつつあるドイツの至宝。

昨シーズンは、チェルシーをCL制覇に導く決勝ゴール、EUROハンガリー戦の得点など、大舞台での貴重なゴールが多い。

ランキング4位：メイソン・マウント｜7,500万€

名実ともにブルーズの顔に

ランパードに抜擢されてから2年、イングランド代表にも定着し、名実ともにブルーズの顔となった生え抜きのアイコン。

今シーズンは、4戦連発を含む7ゴールと得点力に磨きをかけており、ルカクとの連携が深まればさらに量産も。

ランキング3位：ベルナルド・シウバ｜7,500万€

プレミアMVP級の活躍ぶり

放出の噂もあった夏から一転、不振のデ・ブライネに代わって中盤を牽引し、前半戦リーグMVP級のプレーをみせたレフティー。

献身的にハードワークを続けながら、チームトップの7ゴールと獅子奮迅の活躍で、11連勝で首位を独走するシティの原動力となっている。

ランキング2位：ブルーノ・フェルナンデス｜9,000万€

赤い悪魔のプレーメーカー

C・ロナウドの加入で存在感がやや薄れてはいるものの、誰も予測できないビジョンでゴールを呼び込む現役屈指のプレーメーカー。

新監督のラングニックは4-4-2を採用しているが、もっとも得意とするトップ下以外のポジションでどんなプレーができるか。今後注目したいポイントだ。

ランキング1位：ケビン・デ・ブライネ｜9,000万€

完全無欠のMF

至極の右足でチームを勝利に導く完全無欠のMFが、トップ下・アタッキングMF部門3連覇を達成！

今シーズンはコンディションが整わずらしくないミスが続いているが、11月のカタールW杯に向け、ここから調子を上げていきたいところだ。

惜しくも選外！ランキング11〜20位はこちら