世界最高はこの選手！センターバック推定市場価格ランキングトップ10【2022年版】

どうもロイすんです。

サッカー界において、その選手がいかに優れた人材なのかを示す指標の一つである「推定市場価格」

この記事では各ポジション別に分けて、2022年版サッカー選手の推定市場価格ランキングトップ10を紹介していきます。

世界最高は誰なのか！今回は、守備の要「センターバック編」をご覧ください。

センターバック推定市場価格ランキングベスト10

 ※同じ市場価格の選手は「UEFAクラブランキング」上位チーム順に掲載

ランキング10位：ダビド・アラバ｜5,500万€

世界有数のマルチロール

今シーズン移籍したマドリーでも、何でも屋としての才能を発揮し、首位を走るチームの原動力となっている世界有数のマルチロール。

開幕当初こそ戸惑いが見られたが、ミリトンとのコンビも試合を重ねるごとに安定感を増しており、コンビ1年目からリーグ屈指のペアに。

ランキング9位：ダヨ・ウパメカノ｜5,500万€

メガクラブでも即時にフィット

バイエルンのようなプレッシャーのかかるクラブでも即時フィットし、改めてパーソナリティーの高さを証明した大器。

パワー・スピードと能力に非の打ち所がなく、ワールドクラスに留まらず、DFの第一人者になれる可能性も秘めている。

ランキング8位：アレッサンドロ・バストーニ｜6,000万€

アッズーリの次期リーダー候補

わずか21歳で名門インテルのレギュラーを勝ち取った、アッズーリの次期守備リーダー候補。

左足から繰り出されるフィードは正確無比で、守備の対応一つとっても、自信を持ってプレーしているのが窺える。

ランキング7位：ジュール・クンデ｜6,000万€

代表スタメンに定着した超逸材

ディフェンダーに必要なスキルを高次元で備え、才能ではディアスやデリフトにも引けを取らない超逸材。

3バックに変更したフランス代表では序列を上げ、右CBのレギュラーに定着するなど、想像を遥かに超えるスピードで成長を続けている。

ランキング6位：エデル・ミリトン｜6,000万€

マドリー史上最高額のDF

つい1年前まではポカが目立ち、ブーイングを浴びていたマドリー史上最高額のDFが、昨シーズン終盤戦に突如覚醒。

スタメン入りした今シーズンは、力強さと機動力を兼ね備えた守備で、ラモス、ヴァランが抜けた最終ラインを力強く牽引している。

ランキング5位：ミラン・シュクリニアル｜6,500万€

ワールドクラス入りした要塞

インテルのスクデット獲得に貢献し、セリエA1〜2を争うセンターバックへと進化を遂げたスロバキアの要塞。

評価が難しい選手だったが、ここ2シーズンは八面六臂を働きをみせており、ランキング入りも納得の結果だ。

ランキング4位：ラファエル・ヴァラン｜6,500万€

新天地では可もなく不可もなく

マドリー時代はラ・リーガとCLを、フランス代表ではW杯を制した頂きを知る男。

刺激を求めて移籍したユナイテッドでは、怪我もありここまで可もなく不可もなくと行ったところ。後半戦の巻き返しに期待したい。

ランキング3位：マタイス・デリフト｜6,500万€

世界No.1クラスのポテンシャル

ユーベでベテランのキエッリーニ、ボヌッチと、ハイレベルのターンオーバーを成立させているモダンなCB。

ディフェンダーとしての能力は上位2人と比べても遜色なく、いつNo.1になってもおかしくはないポテンシャルの持ち主だ。

ランキング2位：マルキーニョス｜7,500万€

新銀河系軍団を束ねるリーダー

同胞の先輩であるT・シウバから勲章を受け継ぎ、パリの新リーダーとなったブラジル代表が同額の2位に浮上。

セントラルMFにも対応するポリバレントな適応力は、ディアスにはない大きな武器となるだろう。

ランキング1位：ルベン・ディアス｜7,500万€

FWA年間最優秀賞を32年ぶりに受賞

移籍1年目からシティの守備を変貌させ、FWA年間最優秀賞にDFでは32年ぶりに選ばれたポルトガル代表が、前年9位からゴボウ抜きをこの部門の王者に。

すでにリーダーとしての風格も漂っており、いまやファン・ダイクと並ぶ世界最高のセンターバックの1人に数えられる。

惜しくも選外！ランキング11〜20位はこちら