世界最高はこの選手！センターフォワード推定市場価格ランキングトップ10【2022年版】

どうもロイすんです。

サッカー界において、その選手がいかに優れた人材なのかを示す指標の一つである「推定市場価格」

この記事では各ポジション別に分けて、2022年版サッカー選手の推定市場価格ランキングトップ10をご紹介していきます。

今回は、チームのエースにしてフットボールの華「センターフォワード編」をご覧ください。

センターフォワード推定市場価格ランキングベスト10

 ※同じ市場価格の選手は「UEFAクラブランキング」上位チーム順に掲載

ランキング10位：リシャルリソン｜5,500万€

東京五輪の得点王

東京五輪では大会5ゴールを挙げ得点王に輝き、ブラジル代表の連覇に貢献したゴールゲッターが、初のトップ10入り。

当然有力クラブが黙っているわけもなく、バルサやパリSG、恩師アンチェロッティが待つマドリーからの関心も伝えられるが…。

ランキング9位：ヴィクター・オシメーン｜6,000万€

逆転スクデット獲得の切り札

U-17W杯で得点王に輝いてから7年、順調に成長を遂げナポリのエースにまで上り詰めた“ナイジェリアの怪物”。

ミラノ勢を出し抜き、逆転スクデットを成し遂げるためには、手術から復帰した逸材の活躍が必要不可欠だ。

ランキング8位：ジョアン・フェリックス｜6,000万€

悩める怪童の解決策は

同年代のドンナルンマ、マウントが順調な成長を見せる一方で、スペインの地でもがき苦しんでいるのがポルトガルの怪童だ。

頻度こそ少ないものの、天才的なタッチでファンを魅了する瞬間もあるだけに、移籍も視野に入れた環境の変化が必要か。

ランキング7位：ガブリエウ・ジェズス｜6,000万€

右ウイングで新境地

ケインとのトレード説が浮上するなど、放出候補だった夏から一転、右ウイングへのコンバートを機にチャンスメーカーとして覚醒したセレソン。

新たな武器を手に入れ、五輪組の台頭で激しさを増すポジション争いを制し、W杯行きの切符を掴めるか要注目だ！

ランキング6位：ドゥシャン・ヴラホビッチ｜7,000万€

ビアンコネロ行きを決めた大器

昨シーズンのブレイクスルーからよりゴールバリエーションを増やし、今冬最高額となる8,160万€の移籍金で、ユベントス行きを決めたバルカンの大器。

新天地デビュー戦、CLでもゴールを決めるなど、期待に違わぬ活躍を見せており、早くもユベンティーノの心をガッチリと掴んでいる。

ランキング5位：ラウタロ・マルティネス｜8,000万€

相手を選ばない万能FW

ボックス内で輝くインテルの点取り屋にして、2シーズン連続スクデットを狙うクラブの最大のキーマン。

インテルでは9番タイプのジェコと、代表ではメッシと阿吽の呼吸を見せるように、相手を選ばない最大の魅力といえるだろう。

ランキング4位：ハリー・ケイン｜1億€

トップフォームを取り戻せるか

志願した移籍が叶わずモチベーションに影響したか、キャリアワーストのシーズンを過ごすイングランドの主将が、昨年からランクを2つ落とし4位に。

ただ、緩やかではあるがコンテ就任を機にフォームを取り戻しつつあり、後半戦の巻き返しが期待される。

ランキング3位：ロメル・ルカク｜1億€

プレミア再挑戦中の重戦車

インテルで真のワールドクラスへと成長を遂げ、今シーズンから再びプレミアに挑戦中の重戦車。

序盤戦こそ3戦3発とさすがの決定力だったが、その後はトーンダウン。戦術的要求の高さに、どこか窮屈にプレーしている印象だ。

ランキング2位：アーリング・ハーランド｜1億5,000万€

歴史にその名を刻んだモンスター

惜しくも1位は逃したものの、エムバペにも匹敵する破壊力とインパクトを見せつけたモンスターが、ケインと入れ替わる形で2位に浮上。

13節ヴォルフスブルク戦では、ブンデスリーガ史上最速で50ゴールをマーク。争奪戦をどこが制すかが、今夏最大の注目ポイントだ。

ランキング1位：キリアン・エムバペ｜1億6,000万€

新星の追撃を振り切り堂々の3連覇

まさかのノーゴールに終わったEUROでのプレーを引きずることなく、圧巻の決定力を見せつける怪物が、新星ハーランドの追撃を振り切り堂々の3連覇！

ピッチ上だけでなく、注目を集めるのは一向に進展しない契約延長の行方。マドリー行きは既定路線とされているが果たして…。

惜しくも選外！ランキング11〜20位はこちら