世界最高はこの選手！セントラルMF推定市場価格ランキングトップ10【2022年版】

どうもロイすんです。

サッカー界において、その選手がいかに優れた人材なのかを示す指標の一つである「推定市場価格」

この記事では各ポジション別に分けて、2022年版サッカー選手の推定市場価格ランキングトップ10をご紹介していきます。

世界最高の選手は誰なのか！今回は、チームの心臓「セントラルミッドフィルダー編」をご覧ください。

セントラルMF推定市場価格ランキングベスト10【2022】

 ※同じ市場価格の選手は「UEFAクラブランキング」上位チーム順に掲載

ランキング10位：セルゲイ・ミリンコビッチ=サビッチ｜7,000万€

MFの理想郷

強い、速い、巧い、高い、中盤の選手として非の打ち所がないMFの理想郷。

リバプールにユベントス、パリSGと、毎シーズン噂されるメガクラブ行きはまたもやお預け。ラツィオは売り時を逃した感も…。

ランキング9位：ニコロ・バレッラ｜7,000万€

ネラッズーロのリンクマン

インテル11年ぶりのスクデット獲得、イタリア代表のEURO制覇に大きく貢献し、一気に名声を上げたリンクマン。

攻守両面において代えの利かない圧倒的存在感を放ち、ワールドクラスの階段を勢いよく駆け上がった。

ランキング8位：フレンキー・デヨング｜7,000万€

バルサの新たなアイコン

順位は落としたものの、攻守に不安定なバルサの中でもハイパフォーマンスを維持するコントロールタワー。

中盤にCBとマルチにプレーする知性は見事だが、ポテンシャルに比べるとやや物足りないのも事実。そろそろ本格化と行きたいところだ。

ランキング7位：ロドリ｜7,000万€

名将も絶賛するブスケッツの後継者

「最高のレベルでプレーしている」と指揮官のグアルディオラも絶賛する、ブスケッツの正統後継者。

プレミア移籍後、ポジショニングを筆頭にプレー全般でスケールアップを遂げており、すでに3ゴールとシュート精度の向上も◎。

ランキング6位：レオン・ゴレツカ｜7,000万€

8番タイプの最高峰

ドイツ代表でもコンビを組むキミッヒと抜群のバランスで、バイエルンのセンターラインを支える8番タイプの最高峰。

ボールスキル、フィジカル、戦術眼すべてがハイレベルで、世界でもっとも弱点のない選手に数えられる。

ランキング5位：デクラン・ライス｜7,500万€

ハマーズの躍進を支えるフィルター

ウェストハムの躍進、EUROでイングランドの決勝進出に貢献し、さらに名声を高めたフィルターが、前年16位からジャンプアップ！

丁寧なパスワークに激しい守備、効果的な攻め上がりと存在感は絶大で、プレーの一つ一つに無限の可能性を感じさせる。

ランキング4位：ジュード・ベリンガム｜7,500万€

18歳とは思えない完成度と経験値

ペドリに負けず劣らずのスピードで、ワールドクラスへの道を駆け上がる万能型MFの超新星。

若さゆえの細かいミスはあるが、すでにドルトムントの主軸に成長し、昨夏はEUROにも出場するなど、とても18歳とは思えないほど経験も豊富だ。

ランキング3位：ペドリ｜8,000万€

NEXTイニエスタ

この1年で1,500→8,000万€へ評価を上げ、コパ・トロフィーを受賞するなど、一気にスターダムへと上り詰めたNEXTイニエスタ。

勤続疲労の影響もあり今季は怪我に苦しんでいるが、年明けに復帰の予定。まずは元気にプレーする姿を見せてほしいところだ。

ランキング2位：フィル・フォデン｜8,500万€

シティ・アカデミーの至宝

卓越したボールコントロール技術とドリブルを駆使して、ラスト30mで巨大な違いを作り出すアカデミー出身の至宝。

カテゴリはセントラルMFだが、両ウイングに偽の9番も卒なくこなし、フィジカルコンタクト以外に弱点は見当たらない。

ランキング1位：ジョシュア・キミッヒ｜8,500万€

バイエルンの頭脳

次世代のフットボール界を担う逸材たちの突き上げに屈せず、バイエルンの頭脳がセントラルMF部門の連覇を達成！

クラブでも代表でも絶大な影響力を誇り、ノイアー後の次期キャプテン候補筆頭に挙がる。

惜しくも選外！ランキング11〜20位はこちら