2シーズンEFLで過ごした時期はあったものの、手堅いサッカーで1部でも安定した成績を披露。
ライバルたちとの接戦を制し、プレミア再定着を目指す「ウェスト・ブロムウィッチ・アルビオン」の2010年代を布陣・成績で振り返っていきます。
https://www.roiblog.jp/westbromwichalbion
WBA2010〜2019【歴代フォーメーション・成績】
2010/2011シーズン
リーグ戦:11位
勝点47 12勝11分15敗/56得点・71失点
FAカップ:3回戦
CL:
EL:
チーム得点王
ピーター・オデムウィンギー(15ゴール)
チームアシスト王
クリス・ブラント(9アシスト)
最多出場選手
クリス・ブラント(3,016分)
監督
ロベルト・ディ・マッテオ(1〜26節)
→ロイ・ホジソン(27節〜)
2011/2012シーズン
リーグ戦:10位
勝点47 13勝8分17敗/45得点・52失点
FAカップ:4回戦
CL:
EL:
チーム得点王
ピーター・オデムウィンギー(10ゴール)
チームアシスト王
クリス・ブラント(6アシスト)
最多出場選手
ベン・フォスター(3,330分)
監督
ロイ・ホジソン
2012/2013シーズン
リーグ戦:8位
勝点49 14勝7分17敗/53得点・57失点
FAカップ:3回戦
CL:
EL:
チーム得点王
ロメル・ルカク(17ゴール)
チームアシスト王
ジェームズ・モリソン(5アシスト)
最多出場選手
ガレス・マッコーリー(3,240分)
監督
スティーブ・クラーク
2013/2014シーズン
リーグ戦:17位
勝点36 7勝15分16敗/43得点・59失点
FAカップ:3回戦
CL:
EL:
チーム得点王
ステファン・セセニョン(5ゴール)
チームアシスト王
クリス・ブラント(5アシスト)
最多出場選手
ユースフ・ムルンブ(3,081分)
監督
スティーブ・クラーク(1〜16節)
→キース・ダウニング(17〜21節)
→ペペ・メル(22節〜)
2014/2015シーズン
リーグ戦:13位
勝点44 11勝11分16敗/38得点・51失点
FAカップ:ベスト8
CL:
EL:
チーム得点王
サイード・ベラヒノ(14ゴール)
チームアシスト王
クリス・ブラント(10アシスト)
最多出場選手
ジョリアン・レスコット(3,060分)
監督
アラン・アーヴァイン(1〜19節)
→ロブ・ケリー(20節)
→トニー・ピュリス(21節〜)
2015/2016シーズン
リーグ戦:14位
勝点43 10勝13分15敗/34得点・48失点
FAカップ:ベスト8
CL:
EL:
チーム得点王
サロモン・ロンドン(9ゴール)
チームアシスト王
ダレン・フレッチャー(3アシスト)
最多出場選手
クレイグ・ドーソン(3,385分)
監督
トニー・ピュリス
2016/2017シーズン
リーグ戦:10位
勝点45 12勝9分17敗/43得点・51失点
FAカップ:3回戦
CL:
EL:
チーム得点王
サロモン・ロンドン(8ゴール)
チームアシスト王
マット・フィリップス(8アシスト)
最多出場選手
ベン・フォスター(3,420分)
監督
トニー・ピュリス
2017/2018シーズン
リーグ戦:20位
勝点31 6勝13分19敗/31得点・56失点
FAカップ:ベスト16
CL:
EL:
チーム得点王
ジェイ・ロドリゲス(7ゴール)
チームアシスト王
クリス・ブラント(7アシスト)
最多出場選手
アーメド・ヘガジ(3,387分)
監督
トニー・ピュリス(1〜12)
→ガリー・メグソン(13〜14節)
→アラン・パーデュー(15〜32節)
→ダレン・ムーア(33節〜)
2018/2019シーズン
リーグ戦:4位(2部)
勝点80 23勝11分12敗/87得点・62失点
FAカップ:4回戦
CL:
EL:
チーム得点王
ドワイト・ゲイル(24ゴール)
チームアシスト王
マット・フィリップス(7アシスト)
最多出場選手
サム・ジョンストン(4,350分)
監督
ダレン・ムーア
2019/2020シーズン
リーグ戦:2位(2部)
勝点83 22勝17分7敗/77得点・45失点
FAカップ:ベスト16
CL:
EL:
チーム得点王
ハル・ロブソン=カヌー(10ゴール)
チームアシスト王
マテウス・ペレイラ(16アシスト)
最多出場選手
サム・ジョンストン(4,140分)
監督
スラベン・ビリッチ