この10年では、デ・ブライネを軸としたサイドアタックで、欧州を圧巻した14/15シーズンがハイライト。
近年は、2年連続でEL出場権を獲得するなど、安定感が増してきた「ヴォルフスブルク」の2010年代を布陣・成績で振り返っていきます。
https://www.roiblog.jp/wolfsburg
ヴォルフスブルク2010〜2019【歴代フォーメーション・成績】
2010/2011シーズン
リーグ戦:15位
勝点38 9勝11分14敗/43得点・48失点
国内カップ戦:ベスト16
CL:
EL:
チーム得点王
エディン・ジェコ(10ゴール)
チームアシスト王
ジエゴ(9アシスト)
最多出場選手
マルセル・シェーファー(3,060分)
監督
スティーブ・マクラーレン(1〜21節)
→ピエール・リトバルスキー(22〜26節)
→フェリックス・マガト(27節〜)
2011/2012シーズン
リーグ戦:8位
勝点44 13勝5分16敗/47得点・60失点
国内カップ戦:1回戦
CL:
EL:
チーム得点王
マリオ・マンジュキッチ(12ゴール)
チームアシスト王
マリオ・マンジュキッチ(8アシスト)
最多出場選手
マルセル・シェーファー(3,013分)
監督
フェリックス・マガト
2012/2013シーズン
リーグ戦:11位
勝点43 10勝13分11敗/47得点・52失点
国内カップ戦:準決勝
CL:
EL:
チーム得点王
ジエゴ(10ゴール)
チームアシスト王
ジエゴ(7アシスト)
最多出場選手
ディエゴ・ベナーリオ(3,060分)
監督
フェリックス・マガト(1〜8節)
→ロレンツ=ギュンター・ケストナー(9〜17節)
→ディーター・ヘッキング(18節〜)
2013/2014シーズン
リーグ戦:5位
勝点60 18勝6分10敗/63得点・50失点
国内カップ戦:準決勝
CL:
EL:
チーム得点王
イビチャ・オリッチ(14ゴール)
チームアシスト王
リカルド・ロドリゲス(9アシスト)
最多出場選手
リカルド・ロドリゲス(3,060分)
監督
ディーター・ヘッキング
2014/2015シーズン
リーグ戦:2位
勝点69 20勝9分5敗/72得点・38失点
国内カップ戦:優勝
CL:ベスト8
EL:
チーム得点王
バス・ドスト(16ゴール)
チームアシスト王
ケビン・デ・ブライネ(20アシスト)
最多出場選手
ケビン・デ・ブライネ(3,052分)
監督
ディーター・ヘッキング
2015/2016シーズン
リーグ戦:8位
勝点45 12勝9分13敗/47得点・49失点
国内カップ戦:2回戦
CL:ベスト8
EL:
チーム得点王
アンドレ・シュールレ(9ゴール)
チームアシスト王
マックス・クルゼ(6アシスト)
最多出場選手
ナウド(2,596分)
監督
ディーター・ヘッキング
2016/2017シーズン
リーグ戦:16位
勝点37 10勝7分17敗/34得点・52失点
国内カップ戦:ベスト16
CL:
EL:
チーム得点王
マリオ・ゴメス(16ゴール)
チームアシスト王
マキシミリアン・アーノルド(3アシスト)
最多出場選手
マリオ・ゴメス(2,854分)
監督
ディーター・ヘッキング(1〜7節)
→ヴァレリアン・イスマエル(8〜22節)
→アンドリース・ヨンカー(23節〜)
2017/2018シーズン
リーグ戦:16位
勝点33 6勝15分13敗/36得点・48失点
国内カップ戦:ベスト8
CL:
EL:
チーム得点王
ダニエル・ディダヴィ(9ゴール)
チームアシスト王
ダニエル・ディダヴィ(5アシスト)
最多出場選手
クン・カステールス(3,060分)
監督
アンドリース・ヨンカー(1〜4節)
→マルティン・シュミット(5〜23節)
→ブルーノ・ラッバディア(24節〜)
2018/2019シーズン
リーグ戦:6位
勝点55 16勝7分11敗/62得点・50失点
国内カップ戦:ベスト16
CL:
EL:
チーム得点王
ヴォウト・ヴェフホルスト(17ゴール)
チームアシスト王
ヴォウト・ヴェフホルスト(7アシスト)
最多出場選手
ヴォウト・ヴェフホルスト(2,931分)
監督
ブルーノ・ラッバディア
2019/2020シーズン
リーグ戦:7位
勝点49 13勝10分11敗/48得点・46失点
国内カップ戦:2回戦
CL:
EL:ベスト16
チーム得点王
ヴォウト・ヴェフホルスト(16ゴール)
チームアシスト王
マキシミリアン・アーノルド(8アシスト)
最多出場選手
マキシミリアン・アーノルド(2,826分)
監督
オリバー・グラスナー